No.1452, No.1451, No.1450, No.1449, No.1448, No.1446, No.1445[7件]
最近はさすがにXHTMLでウェブサイトを作っている方々は少なくなったと思うのですが、昔からウェブサイトを運営なさっている場合には、XHTMLで書かれている場合もあるでしょうね。てがろぐの出力を既存のサイトデザインと合わせるために、てがろぐ用スキンを(既存サイトのHTMLソースを流用する形で)作ることも多いと思います。てがろぐスキンをXHTMLで書こうとした際に、ソースの1行目をXML宣言( <?xml version="1.0" …… のような感じ)で書き始めてしまうと、HTML用ヘッダではなくXML用ヘッダを出力してしまう仕様なので、うまくウェブページとして表示されません。スキンはHTML5で書くのが望ましいですが、どうしてもXHTMLにしたい場合はXML宣言を省略するか、または1行目に適当なコメント <!-- Sakuratan moe --> などを書いておけば良いです。 #🌱豆知識
※ただ、検索窓等の出力が(XHTML仕様ではなく)HTML仕様なので、XHTMLで書こうとしても正しいXHTML文書にはなりません。代表的なブラウザは問題なく表示してくれるとは思いますが。スキンはHTML5で記述されるのが望ましいです。
※ただ、検索窓等の出力が(XHTML仕様ではなく)HTML仕様なので、XHTMLで書こうとしても正しいXHTML文書にはなりません。代表的なブラウザは問題なく表示してくれるとは思いますが。スキンはHTML5で記述されるのが望ましいです。
ギャラリーっぽく見せるスキンだけを単独で先に公開しようかなと思っていたのですが、結局てがろぐCGI側に加えた新機能を使う仕様にしたので、次のバージョンの公開までスキンも公開できないのでした……。日付→画像→本文先頭抜粋ではなく、「本文1行目を画像のタイトル」にして画像を掲載した後に「本文2行目以降を画像の説明文」として掲載するような仕様にしておいた方がカスタマイズしやすいかな……?
ギャラリー機能、楽しみにしてます!!
ページ末のCopyright表記等で、1997-2020 のような感じで西暦を入れたい場合、外側スキン内に [[INFO:LASTUPDATE:Y]] と書いておくと、最終更新日の西暦(数字4桁)だけが挿入されます。最新西暦を手動で書き換えたり、JavaScriptを使って入れたりする手間を掛けなくても簡単に表示できます。 #🌱豆知識