2019年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
標準添付の各スキンでは、以下のように画像が装飾されて表示されます。
強調すると:

太字内:




小さめ:


※標準添付のスキンを上書きアップデートする場合にはこれらの画像装飾が適用されますが、既存バージョンをお使いの方でスキン用CSSを上書きしない場合は自力でCSSを書かないと何も装飾はされません。(^_^;) 逆に言えば、CSSを書きさえすれば、好きなように画像を装飾できます。
Ver 2.2.7 では、同一サーバ(同一ドメイン下)に複数個の「てがろぐ」CGIをセットアップした場合でも、それぞれでログイン状態を維持し続けられる仕様になっています。(正確には、てがろぐ1つ1つで別々のCookie名を使う仕様に変わりました。)
従来は、同一ドメイン下に複数個のてがろぐをセットアップすると、片方でのログイン状態は、もう片方にログインした時点で解除されてしまいました。
Ver 2.2.7以降ではそれがなくなり、いくつ共存させていても、それぞれでログイン状態をずっと維持できるようになります。
※なお、Cookie名が変わるため、バージョンアップ後に一旦はすべてのログイン状態が解除されます。(再度ログインすれば、もちろん従来通りずっとログインしたままにできます。)
▼内部画像の場合:
●通常の掲載:

●リンク画像:

▼外部画像の場合:
●通常の掲載:

●リンク画像:

※補足説明など:
画像は、単に「拡大画像へのリンク」だけでなくて、任意のURLへのリンクに使いたい場合もありますよね。そのような掲載もできるようにしました。
『画像を掲載するための記述』全体をリンクラベルにする記法をサポートしただけなので、書き方自体は従来通りなんですが。詳しくはこの投稿の編集画面を表示させてみるとよく分かると思います。
●内部画像の掲載方法: [PICT:ファイル名]
●内部画像をリンクに: [[PICT:ファイル名]]リンク先URL
●外部画像の掲載方法: [IMG:代替文字]画像URL
●外部画像をリンクに: [[IMG:代替文字]画像URL]リンク先URL
そうすると、データの消失被害を「最大でも直前の1件分」だけに留められます。
自動バックアップデータは、原則として「今した操作の直前の状態」が保持されます。新規投稿したり既存投稿を編集したり削除したりした際は、その直前の状態が保持されています。しかし、何も投稿・編集しなくても
全俺によるスタンディングオベーション・:*+.\(( °ω° ))/.:+
( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
(*'ω'ノノ゙☆パチパチ
Fumy News Clipperに怒濤のご要望を頂いたユーザさんのおかげです。(笑) そのときのやりとりがなかったら、確実にてがろぐは開発しませんでしたからね。(^_^;;;
どこでもいいからサイトの一部がそこそこ頻繁に更新されてると楽しいし嬉しい。だからてがろぐ(やFNC)みたいな、何か投げるのが気楽なCGIは大変助かります。
「images」サブディレクトリのパーミッションを(本来なら755のままで動くのに)766にしてしまっている、というケースがよくありますのでご注意下さい。
その場合は、サブディレクトリのパーミッションを 755 とか 705 とかに変更すると表示されるようになります。 #🌱豆知識
背景詳細説明:※SuEXECという安全な仕組みが有効になっているレンタルサーバ(さくらインターネット、ロリポップなど)の場合は、サブディレクトリのパーミッションは 755 のままで動きます。それらのサーバで(全員に書き込み権限を付加する意味の)766 に設定してしまうと、安全のためそのディレクトリの中身は一切表示されなくなってしまうのです。
畳む
🍞Re:1216◆おつかれさまでした! 書類は溜めれば溜めるほど、手を付けるのが大変になりますよね……。日が経てば経つほど、参照しないといけない別資料も多くなりがちですし。(^_^;)
🍞Re:1213◆お役に立っているようで嬉しいです。今後ともご愛用頂ければ幸いです。(^-^)
🍞昨年10月に書いたKindle本(電子書籍)第1号「ピンポイントCSS講座/画像が自動リサイズ(拡大/縮小)されるスタイルシートの書き方4選」を全面改稿して、Kindle Unlimited対応で刊行し直しました。ページ数は倍増(B6換算だと99ページ)。画像サンプルも全部1から作り直して増量しています。よろしければぜひ覗いてみて下さい~。▶https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07HYZK5N8/ 畳む
次回用に、あれこれメモやら覚書やら必要な数字やらをてがろぐに、タグつけてまとめておこうかと。(メモったファイルがPC内に見つからずに焦ったので。オンラインメモの方が確実な気がする。)
あらかじめ管理画面の「画像の管理」から画像を投稿しておいてから新規投稿文中に埋め込む場合は、URLを指定する方法ではなく、「画像の管理」画面で埋め込みたい画像にチェックを入れてから、プルダウンメニューで「選択した画像を新規投稿に使う」を選択して「実行」ボタンを押して頂く方がお勧めです。どちらの方法でも表示結果は同じですが、将来的にサーバを移転したりドメインを変更したりした際に、画像の掲載をそのまま維持できるのは後者の方法ですので。(ただ、その場合、今のところは代替文字を指定できませんが。)
画像の埋め込み仕様については、あまり設計することなく実装してきたこともあって、代替文字の扱いがあったりなかったりテキトーですね。(^_^;) たしかに、画像投稿時に代替文字も一緒に登録しておける仕組みだと便利だとは思います。データを記録する方法から用意しないといけないのですぐには実装できませんが、将来的にはそのようにする方向で考えたいと思います。
お返事ありがとうございます。
たとえば、画像をあらかじめ登録してから画面にリンクする場合は、投稿時に代替文字を自分で入力する仕様ですが、これを画像の登録時に登録した人が(あるいは管理画面から管理者が)入力しておけたら、次に使う人はそれをそのまま使えて便利かな、と思いました。
また、投稿と同時に画像登録の場合は代替文字列を入れることができませんが、これもまた、登録時または画像管理の画面から入力できるようにしておけたら、上記と同様に使える幅がひろがるかも、と考えました。
▼「続きを読む」の有効箇所について:
ブログタイプスキンのように、本文の一部分だけを抜き出して掲載する [[COMMENT:***]] 系統の挿入方法では、「続きを読む」機能は無効になる仕様になっております。おっしゃるとおり、[[COMMENT]] を使うと機能します。(というか、[[COMMENT]] を使う場合しか機能しません。)
この仕様はもう少し改善の余地があるかな、とは思っています。(ただ、どのように改善するかは、まだ検討している段階ですが……。)
▼ハッシュタグのグループ化:
現状でも、複数のハッシュタグを列挙した部分全体に対して、適当な文字装飾を適用すると、全体を囲んでclass名を付けることができます。
例えば、 [I:#使い方 #🌱豆知識] のように記述すると、2つのハッシュタグが斜体用の要素で囲まれます。
この場合、実際の出力では <i class="decorationI">~</i> でハッシュタグ群が囲まれますので、このclass名に対して何かを事前に装飾しておけば、ハッシュタグ群用の装飾が作れると思います。
もっともその場合、「斜体」用の装飾を斜体とは別の用途に使うことになりますが。(何か普段から特に使っていない装飾があれば、それを1つ流用することで対処できます。)
既存の装飾を流用しなくてもいろいろ作れるようにする仕様を今考えているところですので、それを実装できればもうちょっとカスタマイズしやすくなるかも知れません。とりあえず今のところは上記の方法でご対処頂ければ幸いです。
続きを読む機能の実装大変うれしいです。
ブログスキンタイプの場合、「続きを読む」を表す記号が無効化されてしまいうまく機能しませんでした。
skin-blogtypeのskin-onelog.htmlの中の[[COMMENT:BODY]] を[[COMMENT]] にするとうまく機能するようになりました。
私の環境だけかもしれませんが。。
要望なのですがもし可能でしたらハッシュタグを今はaタグで一つ一つ吐き出されているものを<div>などで囲ってクラスをつけていただき、ひとつのグループとして扱えないでしょうか。
そうすれば表示位置が調整できるかなと思いまして。
ありがとうございます、どうぞよろしくお願いいたします。
🍪Re:1205◆ご活用ありがとうございます。気に入って下さったようで嬉しいです。ご要望もありがとうございます。画像の代替文字の編集は今でもわりと簡単にできそうな気がしているのですが、どんな感じをお望みでしょうか?
🍪Re:1204◆ご使用ありがとうございます。簡単設置も特長の1つと考えております。(^_^)
🍪ハッシュタグ簡単入力機能がわりと好評なようで嬉しいです。ご要望下さった方々にも感謝致します。
※個数設定(デフォルトでは10個)を「0」にすると全部がリストアップされますが、個数が多い場合にはQUICKPOST(投稿欄)の出力も遅くなるので、20とか30とか個数を絞っておく方が望ましいと思います。
https://baum.daynight.jp/blog/tegalog.cgi?
すでに出ている要望と重なってしまいますが、いちおう感想としましては
○ 画像の代替文字表示の追加と編集が簡単にできるとうれしいです
○ ゲストで参加したときにも名乗れる、名前の入力欄がほしいです
ほんとうに、ありがとうございます!!
2019年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
何も装飾を指定しないと、「続きを読む」も「畳む」も普通のテキストリンクとして表示されます。標準添付しているスキンだと、ボタン型に装飾した状態で表示されます。この動作サンプルCGIのように。
ご自身で記述したCSSで、「続きを読む」や「畳む」を装飾したい場合は、以下の書き方が使えます。
▼「続きを読む」と「畳む」の両方に共通する装飾
.readmorebutton { ~装飾~ }
▼「続きを読む」と「畳む」を別々に装飾したい場合
.readmoreopen { ~続きを読むリンクだけの装飾~ }
.readmoreclose { ~畳むリンクだけの装飾~ }
標準スキンのCSS(tegalog.css)では、『/* ▼続きを読むリンク(ボタン) */』と書かれた行を検索して頂くと、各種装飾ソースが見えますので参考にして下さい。
標準添付のCSSにはどれもコメントで簡単な説明を加えるようにしていますが、特に標準スキンのCSSが最も詳しく書いてあります。畳む
おっしゃるとおり、CSSを使ってアイコンを追加する方法でご対処頂ければ幸いです。
なるほどそうでしたか!ラベルの装飾がしたくてFont Awesomeを使っていました。今後はreadmorebuttonopen・closeにcssでつけることにしました。ご丁寧にありがとうございます!末永く活用します!
https://www.suzukikenichi.com/blog/chrome-76-supports-...
従来は、画像の遅延読み込みを使おうと思うと、その機能を提供してくれるJavaScriptを読み込んだ上でHTMLのimg要素の記述を書き換えなければならなかったわけですが、上記の新仕様を使えば、img要素にただ「loading="lazy"」の記述を追記するだけで遅延読み込みがなされるようになります。
文字装飾に「ユーザ定義」ボタンを表示できるようにしようかな……。現状での文字装飾ボタンは以下のようになっているわけですが、
[強]を押すと [E:~] で記録されて、実際には <em class="decorationE">~</em> で出力される
[小]を押すと [S:~] で記録されて、実際には <small class="decorationS">~</small> で出力される
さらに設定で「1」~「9」までのボタンを(望めば)表示できるようにして、
[1]を押すと [1:~] で記録されて、実際には <span class="decoration1">~</span> で出力される
[2]を押すと [2:~] で記録されて、実際には <span class="decoration2">~</span> で出力される
……とか。
こうすると、CSSで .decoration1 ~ .decoration9 までの9種類ほど、自由な装飾を用意しておいて使い分けられるようになりますよね。たくさん装飾を使い分けたい場合には便利かも知れない。
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