2021年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#要望
🍰複数月のカレンダーを同時に表示できる仕様を追加。(※)
🍰前後の月へ移動するリンクの出力機能を追加。

🍰表示対象が1件も存在しない場合でも、パラメータに年と月の指定があるなら、指定年月のカレンダーを表示する仕様に変更。
🍰箱形カレンダーの各日を構成するセル(td要素)に、曜日を示すclass名(mon~sun)も出力する仕様を追加。
🍰Lightboxの代わりにFuwaimg等の「class属性値の設定」が必要なスクリプトを採用した際に、設定によってはスクリプトが挿入されない不具合を解消。
🍰画像拡大用スクリプト用のclass属性を、img要素ではなくa要素に対して出力するよう仕様修正。
※標準添付スキンでは、複数月のカレンダーを同時に表示するところがないので、表示例は私の個人サイト(のページ下部)でもご覧下さい。
詳しい記述方法等は、上記の開発進捗状況報告ページの記事をご覧下さい。今のところ、そこ以外に解説はありません。
🍰Re:2140◆直近で楽しみにしているのは、5日後に発売されるティアムーン帝国物語の最新刊(7巻)です。おもしろいです。挿絵がめちゃくちゃ激しくかわいいです。(*´ヮ`)
🍰Re:2137◆ご要望をどうもありがとうございます。開発放言を覗いている方がいらっしゃったことに驚きました。(笑) カレンダーの複数月表示機能はもう実装できましたので、次のバージョンでお使い頂けます。以前からご要望頂いていた「カレンダーの前後移動リンク出力機能」もついでに作る予定でいます。もうしばらくお待ち下さい。
🍰Re:2138◆実験をどうもありがとうございます。そういえば確かに、いま書くと日付境界バーが挿入し直されて 4月→5月→4月 になってしまいますね。月が変わってからまだ誰も投稿していない間だけのチャンスということで。(笑)◆元気玉のローカル風習がそういえばここにありましたね。検索すると1年以上途絶えていたようですが。(笑) ありがとうございます。
カレンダーの複数月表示ができるようになっても、デフォルトで2つ以上掲載するような標準添付スキンはなさそうな感じだな……。サンプルとして何か1つでもあると良いのだけど。
>>2136
『存在しない日時での投稿も許可する』にチェックを入れておけば、4月31日という表記で投稿することは可能ではあります。(笑)
(-ω-`) やってみたら、記事番号は当然ながら5月の記事のNo. 2136より後になるので、5月の日付区切りの上に、もうひとつ別の4月区切りが出ると言う珍妙な見掛けになってしまい、ちょっとここでやるのはどうかなと思って諦めました(珍妙は嫌いじゃないけど他ユーザー連を戸惑わせるのはまずいと思って)。
でも確かに4/31が表示されました!('▽`*) 今日は4月32日!
マメ更新できっとお疲れのにししさんに、元気玉 ( ・_・)ノ((((((○
それからお供えのアメ玉。つ ◎ ○ ●
カレンダーを単月ではなく複数月分表示させる機能が欲しい
私も欲しいです!
あんまり投稿しないので、カレンダーが1ヶ月だけだとほとんど丸がつかないので、2~3ヶ月くらい並べて表示したいです。
2021年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
先ほど質問した者です。
すみません、肝心のバージョンを書き忘れてしまいました。
このまま使って、バージョンアップを待ちたいと思います。
お忙しい中、回答ありがとうございました!
🍔Re:2131◆ご使用ありがとうございます。お使いのバージョンは、おそらく 3.2.0 ですね? ◆1つ目のアラートは、Ver 3.2.0以降で出るようになってしまったもので、Ver 3.2.3以降のβ版では解消しています(ので、次の正式版では出なくなります)。放置しても問題はありませんが、気になるようでしたら最新β版をご使用頂ければ幸いです。◆2つ目のアラートは、比較的新しいバージョンのPerlを使っているときに、複数のカテゴリを指定して投稿した場合等に出てきます。最新の書き方を採用すればこのアラートは避けられるのですが、やや古いサーバ環境でも動作可能なようにするために現状のままにしてあります。アラートの内容は「この書き方は脆弱性に繋がる可能性がある」というものですが、てがろぐCGIのソース内の当該箇所にある書き方なら大丈夫ですので、そのまま使って問題ありません。(この書き方が脆弱性に繋がるのは、このような(そこそこ横着な感じの)書き方をした場合なのですが、てがろぐCGIではそのような書き方はしていませんので大丈夫です。)どうしても気になるようでしたら、102行目にあるuse CGI;の直下に、$CGI::LIST_CONTEXT_WARN = 0;のように書いておくとアラートの記録を避けられます。◆というわけで、どちらにしてもそのままお使い下さって問題はありません。末永くご活用頂ければ幸いです。
てがろぐを設置して動作テストをしています。
サーバーのエラーログに以下のようなエラーが表示されます。一通り機能を試しましたが、動作には何も問題ありません。
[cgi:error] AH01215: Argument "" isn't numeric in numeric ne (!=) at tegalog.cgi line 4296.: /CGI設置パス/tegalog/tegalog.cgi, referer: https://サイトURL/tegalog/tegalog.cgi?mode=admin
[cgi:error] AH01215: CGI::param called in list context from tegalog.cgi line 3502, this can lead to vulnerabilities. See the warning in "Fetching the value or values of a single named parameter" at /usr/local/perl/5.26/lib/perl5/site_perl/5.26/CGI.pm line 412.: /CGI設置パス/tegalog/tegalog.cgi, referer: https://サイトURL/tegalog/tegalog.cgi?mode=edit
レンタルサーバーはさくらです。
「vulnerabilities」は検索すると脆弱性と出たのですが、このエラーが出たまま使用しても大丈夫でしょうか?
fuwaimgが設定できるようになってとても嬉しいです……!できたらいいなーと思っていたので!ありがとうございます!
ソースを調べたところ、(カスタムdata属性が不要な場合でも)『画像リンクにLightbox用の属性を付加する』項目をOFFにすると、画像拡大用スクリプトが読み込まれない処理になっていました。^^;
不要な場合でも『画像リンクにLightbox用の属性を付加する』項目のチェックは入れてみて下さい。属性の文字列は何でも良いので、デフォルトのdata-lightbox="tegalog"等のままで可です。
次のバージョンでは修正します。ご報告ありがとうございます!
🍘Re:2123◆ご試用ありがとうございます。スクリプトの読み込みを必要とする処理の部分でちょっと実装で抜けていたところがあったかも知れません。調べてみます。そして、img要素にclassが要るんだとばかり思っていたんですが、a要素だったんですね。(笑) 勘違いしていました。FuwaimgのJavaScriptソースを見てみると、class名「fuwaimg」の要素リストを取得した後で、closest('a')の記述で(ルート方向に直近の)a要素リストを取得していたので、元々内側のimg要素のclass属性に書いても動くように作られているような気がします。これならa要素とimg要素の間に何か別の要素があっても大丈夫でしょうし、柔軟な作りですね。しかしまあ、本来の記述方法に従っておく方が良いので、ちょっと設定欄は見直します。(^_^;;; カスタムdata属性の指定欄と並べて、追加classの入力欄を設けた方が良いですね。情報感謝です。
β版配付ありがとうございます。早速アップデートしてfuwaimgで試してみました。
しかし何故かCSSとJavaScriptを読み込んでくれません。JavaScriptが挿入されるはずのところには「Lightboxを必要としない状況なのでスクリプトは挿入されません」とソースに表示されるだけです。
class属性は挿入されて問題なく動くのですが、fuwaimgはa要素にclass属性を書くことになってるのにimg要素に書いても動くのは何故?😅(cssとJavaScriptをskin-cover.html直書きで確認しました)
スクリプトが挿入されないのはサーバー環境に依存してるのかもしれませんが、とりあえずご報告まで。
#報告
🍘Lightbox以外の画像拡大スクリプトを読み込む機能を追加。
🍘画像掲載時のimg要素に、指定のclass名を付加する機能を追加。
これまでCGIソースを直接カスタマイズしてLightbox以外のスクリプトに対応させてこられた方は、上記の設定機能でうまくいくかどうかをお試し頂ければ幸いです。
詳しくは、上記の開発進捗状況報告ページやNo.2118をご覧下さい。
🍘Re:2120◆ああ、辛うじてトラブルシューティングに書いていましたか。自分でも忘れていました。(^_^;) よく見つけて下さいました。もうちょっと情報を拡充しておこうと思います。設定値もいろいろ試して下さってありがとうございます。参考になります。デフォルトの2がダメだと1もダメな可能性が高そうだとは思っていましたが、0で行けて良かったです。そういえば、以前に同様の問題に直面した方は0でもダメだったのでした(結局解決できず)。そこを踏まえて、値「9」を追加したのを思い出しました。9は、サーバからの情報取得を諦めて決め打ちにするというパターンなので、これは誰でも確実に動作するとは思っています。では何故それをデフォルトにしないのかというと、代わりにCGIファイル名をtegalog.cgi以外に変えると動かなくなったり、SSIで埋め込んで使いたい場合には動作に支障が出る(可能性がある)からなのでした。
🍘Re:2119◆なるほど、確かにRSSフィードに出力されている内容を使おうとするとそういう問題がありますね。RSSからの埋め込みを自分では使っていないのでそこまで気付いていませんでした。というか、この記事を書いた時点では、カテゴリ機能は存在しなかったのですが。(笑) PHPでもおっしゃるとおりfile_get_contentsで埋め込み用スキンの適用結果を読めるわけですから、その辺の情報も加えておく方が良さそうですね。情報をどうもありがとうございます。JavaScriptでどうにかしたい方でも、RSSを読むよりは埋め込み用スキンの適用結果をAjax的な何かで合成する方法の方が望ましい気もしてきました。
緑茶の絵文字🍵は存在しているのだけど、英語名が「TEACUP WITHOUT HANDLE」になっている。英語でTEACUPと言ったときに中に入れるのは紅茶じゃなくて緑茶で良いのだろうか。言語圏によって絵文字の液体の色が異なっていたりしないのかな。
まさにトラブルシューティングの何も表示されなかったり、一部の画面だけがエラーになったりする場合を読んで弄ってみた次第です。ちなみに値は9でもOK👌でしたが、1はエラーが出て駄目でした。一応投稿はできるけどアクセスするたびに投稿され続けるっぽい。めちゃくちゃ投稿削除しました😅