No.2081, No.2080, No.2079, No.2078, No.2077, No.2076, No.2075[7件]
🍩スキンHTML内でコメントアウトする際の#🌱豆知識:
スキンをカスタマイズする際に、例えば [[hogehoge]] という記述を一時的に無効化しようと考えて <!-- [[hogehoge]] --> のように書きたくなるケースがあると思うのですが、これはお勧めできません。
なぜかというと、 [[hogehoge]] の箇所に実際に挿入されるHTMLソースの中にもHTMLのコメント記法が含まれている場合があるからです。例えば [[hogehoge]]] の箇所は
このとき、スキンHTMLに <!-- [[hogehoge]] --> と書いてしまうと、実際には
HTMLの文法では、コメントは入れ子構造にできない仕様なので、最初に「-->」が現れたところでコメントアウトが終わってしまいます。つまり、上記だと、最後の「-->」ではなく、半ばの「-->」でコメントが終わったとブラウザは判断してしまいます。
その結果、HTMLタグの開閉が一致しなくなってレイアウトが崩れてしまいます。普通は、中途半端に何かが表示されていればコメントアウトがおかしいことに気付くでしょう。しかし、てがろぐの各種記法には「ある状況でしか中身が挿入されない」という記法がいくつかあります。そういうものをコメントアウトしていると、『状況によっては何も表示されないために、コメントアウトが中途半端なことに気付かない』というケースがあり得ます。その場合、ある特定の条件が成立している場合にだけ表示が崩れる、ということになってしまいます。
なので、[[hogehoge]] 等の記法をコメントアウトしたい場合は、例えば
……のようにするとか、何か余計な文字を加えるか削るかして、てがろぐCGI側が展開しないような書き方に修正することをお勧め致します。
※てがろぐ側の出力内容にもHTMLのコメント記法を使ってコメントを含めてあるのは、『最終的な出力ソース(=ブラウザのソース表示機能を使って見えるHTMLソース)を参考にして、装飾のためのCSSを考える際に、「そこが何のための出力なのか」を示すことで考えやすくするため』です。(たいていは)
畳む
スキンをカスタマイズする際に、例えば [[hogehoge]] という記述を一時的に無効化しようと考えて <!-- [[hogehoge]] --> のように書きたくなるケースがあると思うのですが、これはお勧めできません。
なぜかというと、 [[hogehoge]] の箇所に実際に挿入されるHTMLソースの中にもHTMLのコメント記法が含まれている場合があるからです。例えば [[hogehoge]]] の箇所は
<div class="hagehage"><!-- ▼ここは○○です --><a href="higehige">ふげふげ</a></div>のように出力されていることがあります。
このとき、スキンHTMLに <!-- [[hogehoge]] --> と書いてしまうと、実際には
<!-- <div class="hagehage"><!-- ▼ここは○○です --><a href="higehige">ふげふげ</a></div> -->と出力されてしまいます。
HTMLの文法では、コメントは入れ子構造にできない仕様なので、最初に「-->」が現れたところでコメントアウトが終わってしまいます。つまり、上記だと、最後の「-->」ではなく、半ばの「-->」でコメントが終わったとブラウザは判断してしまいます。
その結果、HTMLタグの開閉が一致しなくなってレイアウトが崩れてしまいます。普通は、中途半端に何かが表示されていればコメントアウトがおかしいことに気付くでしょう。しかし、てがろぐの各種記法には「ある状況でしか中身が挿入されない」という記法がいくつかあります。そういうものをコメントアウトしていると、『状況によっては何も表示されないために、コメントアウトが中途半端なことに気付かない』というケースがあり得ます。その場合、ある特定の条件が成立している場合にだけ表示が崩れる、ということになってしまいます。
なので、[[hogehoge]] 等の記法をコメントアウトしたい場合は、例えば
<!-- {{hogehoge}} --> ←カッコの種類を変える
<!-- //hogehoge// --> ←カッコを別の記号にする
<!-- [[ hogehoge ]] --> ←カッコと英字の間に空白を入れる
……のようにするとか、何か余計な文字を加えるか削るかして、てがろぐCGI側が展開しないような書き方に修正することをお勧め致します。
※てがろぐ側の出力内容にもHTMLのコメント記法を使ってコメントを含めてあるのは、『最終的な出力ソース(=ブラウザのソース表示機能を使って見えるHTMLソース)を参考にして、装飾のためのCSSを考える際に、「そこが何のための出力なのか」を示すことで考えやすくするため』です。(たいていは)
畳む
テスト
カテゴリ複数だとどう表示されるんだっけ。
他からの見栄えも考え、cssの記述もやっておきます。
ありがとうございました😊
ありがとうございました😊
私もwordpressでしたが、ほんとに更新が毎回おっくうで嫌になりました…
プラグインとテーマの食い合わせなど、手軽さからどんどんかけ離れていく感じでした。
[>>2074]
お騒がせしました…Safariのキャッシュは履歴などと一緒くたにIDに紐付けされているようなので、たまたまアップルIDからログアウトしていたiPadで確認したところ、ちゃんと反映されていました!
アップル製は融通がきかないのですね😅
プラグインとテーマの食い合わせなど、手軽さからどんどんかけ離れていく感じでした。
[>>2074]
お騒がせしました…Safariのキャッシュは履歴などと一緒くたにIDに紐付けされているようなので、たまたまアップルIDからログアウトしていたiPadで確認したところ、ちゃんと反映されていました!
アップル製は融通がきかないのですね😅
>>2075
> 前者は機能ありすぎ
わかりみ。機能が多いと重いし、実際使うと気軽に投稿とかもしにくくて、自分はブログ系は色々渡り歩いた後で、動作が軽くてスキンを自力で作りやすいスクリプトに出会い、今はてがろぐでヒャッハーしてるところです。
個性的かつ閲覧しやすいスキン作れる人尊敬。
> 前者は機能ありすぎ
わかりみ。機能が多いと重いし、実際使うと気軽に投稿とかもしにくくて、自分はブログ系は色々渡り歩いた後で、動作が軽くてスキンを自力で作りやすいスクリプトに出会い、今はてがろぐでヒャッハーしてるところです。
個性的かつ閲覧しやすいスキン作れる人尊敬。
β版配布ありがとうございます。カーソルの戻る位置の変更、助かります。スマホからの投稿だと地味にストレスだったので…。
>>2071
私がブログという存在を知ったのは、ネットで仲良くなった方がMovable Typeで日記を公開するようになったときでした。当時はまだココログもサービス開始してなかったかな?
あんなに自由にデザインを弄れて自分で設置できることが衝撃的でした😅
個人的に一番カスタマイズにハマったのはWordPressですが、一番弄りやすかったのはblosxomでした。前者は機能ありすぎで後者は機能削りすぎ(プラグインで機能はいくらでも追加できますが)だったので、程よく機能が充実していてマニュアルも丁寧でスキンも作りやすいてがろぐはありがたい存在です😊
>>2071
私がブログという存在を知ったのは、ネットで仲良くなった方がMovable Typeで日記を公開するようになったときでした。当時はまだココログもサービス開始してなかったかな?
あんなに自由にデザインを弄れて自分で設置できることが衝撃的でした😅
個人的に一番カスタマイズにハマったのはWordPressですが、一番弄りやすかったのはblosxomでした。前者は機能ありすぎで後者は機能削りすぎ(プラグインで機能はいくらでも追加できますが)だったので、程よく機能が充実していてマニュアルも丁寧でスキンも作りやすいてがろぐはありがたい存在です😊