2023年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
➡ 2023年11月27日(月) 21時44分 〔1年以上前〕 No.4136 ✎ !
てがろぐには自動バックアップ機能があり、バックアップ用ディレクトリに日々バックアップファイルが蓄積されていきますが、この仕様は下記の[⭕正]の方です。
⭕正: 1ファイルの中に「過去の全投稿データ」が含まれる。
❌誤: 1ファイルの中には1日分の投稿データしか含まれない。
バックアップファイルは、1つ1つのファイル内に「過去の全投稿データ」が含まれています。もし過去500日間に渡って投稿してきたなら、その『500日分の全データ』が1ファイルの中に入っていますし、過去1000日間投稿しているなら『1000日分全部のデータ』が入っています。収録数に上限はありません。
1日単位でバックアップ先ファイルが切り替わって蓄積されていく仕組みなので誤解されがちかも知れないのですが、「1ファイルに1日分しか含まれない」わけではありません。
デフォルト設定では30ファイルまで蓄積して超過分は自動削除されますが、それは『過去30回(日)分の改変バージョンを保存している』というだけです。バックアップファイルを複数個維持する仕様なのは、「昔の編集状態に戻したい」と思ったときに戻せるようにしたり、「3日前に消してしまった過去投稿をやっぱり復活させたい」と思ったときにバックアップから復元できるようにするためです。
- 今日保存されたバックアップの中身 ➡ No.1~最新投稿の直前(または最後の編集の直前状態)
- 昨日保存されたバックアップの中身 ➡ No.1~昨日の最終投稿
- 一昨日保存されたバックアップの中身 ➡ No.1~一昨日の最終投稿
- : : :
……というように、どのバックアップファイルにも「最古の投稿」から「バックアップされた時点」までの全投稿が含まれています。
1日単位でバックアップ先ファイルが切り替わる仕組みなのは、もし新規投稿や編集のたびに毎回ファイルを切り替えていく方式だと、1日に30回以上編集した時点で「昨日の時点に戻したい」と思っても無理になってしまうからです。それを防ぐために、1日単位でバックアップ先ファイルを新規生成する仕様になっています。
そのため、1日に何万回再編集しても昨日までのデータは常に残っているわけですから、仮にゲストユーザに悪戯で1万回投稿されたり、過去の投稿を誤って消してしまったりしても、昨日の時点のデータには絶対に戻せるわけです。
自動バックアップファイル数の設定値の上限を366にしていますが(※その「366」という上限値も誤解を招きやすいかもしれませんね^^;)、それは「さすがに過去366バージョンもの履歴(=1年分の編集履歴)を残していれば充分だろう」と考えてのことであって、投稿データそのものは5年分でも10年分でも1ファイルの中に全部残っています。
もちろん、Web上に置いているバックアップファイル自体をうっかり(ディレクトリごと)消してしまう、というような操作ミスはあり得ますから、適宜ローカルにファイルをダウンロードしておくことをお勧め致します。
畳む
➡ 2023年11月27日(月) 20時56分 〔1年以上前〕 No.4135 ✎ !
🍘Re:4132◆なるほど litxxx でも何も書き換えなくて大丈夫でしたか。情報をありがとうございます! 助かります。
🍘Re:4133◆ハイスピードプランの情報もどうもありがとうございます!
収容サーバ番号で解説を分けるのは正確ではなさそうなので、とりあえず「ロリポップ①」・「ロリポップ➋」とだけ分ける形に変えてみました。(^_^;) ①でダメだったら➋を試してくれ、という感じで……。
ただ、次に公開するバージョンからは、(たぶん)どこのサーバでも $howtogetpath の値は書き換えなくて動作するようになるハズ……だと思っているのですけどもね。ちょいとコードを見直しまして。
➡ 2023年11月27日(月) 20時54分 〔1年以上前〕 No.4134 ✎ !
4129です。お返事ありがとうございます。実装されるのを楽しみにお待ちしています!
ランダム表示、現時点でもスキンは設定できるのですね。試してみます。教えてくださりありがとうございました🙏
➡ 2023年11月27日(月) 20時06分 〔1年以上前〕 No.4133 ✎ !
4094 こちらの投稿見ました。ロリポップでハイスピードプラン、サーバー番号spdxxxでてがろぐ利用している者です。
私の方では以下のように設定したところ、無事利用できているのでご報告させていただきます。
(上記投稿から時間が経っているのでちょっと今更感ありますが……)
シバン:#! /usr/local/bin/perl
※xamppで確認したいためデフォルトのシバンでの確認はしておりません。
77行目 my $howtogetpath:2
パーミッション:
fumycts.pl 604
psif.cgi 600
skin-cover.html 604
skin-onelog.html 604
tegalog.cgi 700
tegalog.css 604
tegalog.ini 600
tegalog.xml 600
上記のような感じです。
my $howtogetpathを1にすると500エラーで管理者画面に移りませんでした。
参考になれば幸いです・・・!
➡ 2023年11月26日(日) 23時35分 〔1年以上前〕 No.4132 ✎ !
ロリポップのライトプランlitxxxのサーバー使用者ですが、tegalog.cgiの1行目と77行目は書き換えなくてもVer 4.1.3まで全て動いてます。サーバー番号は00xの1桁台です。
➡ 2023年11月26日(日) 23時30分 〔1年以上前〕 回答/返信 No.4131 ✎ !
🍘Re:4129◆そういえばユーザ紹介文だけは出力する方法がないままでしたね。かなり初期の頃から「いつかは対応しよう」と思っていたのですけども、需要が見えなかったのか(思い出すこともなく^^;)放置したままでした。たぶん次のバージョンで実装します。◆ランダム選択対象の絞り込みは、風呂の中で良さげなアルゴリズムを思いついた気がしますので実装できそうな気がしています。まだ試していませんが、思いついた内容に問題がなければそう遠くないうちに実装できると思います。なお、スキンの適用は今でも可能です。例えば、[[RANDOM:URL]]&skin=skin-twitter のような感じで、スキンの指定オプションを加えれば、そのスキンで表示できます。
➡ 2023年11月26日(日) 14時34分 〔1年以上前〕 質問/要望 No.4129 ✎ !
要望を二つほどさせてください。
1)[[RANDOM:URL]]は現在
全投稿番号を対象にしてランダムに選ばれる仕様とのことですが、これをカテゴリーを指定してその中から選ばれる記法が欲しいです。できれば、かつスキンの選択もできるとよりうれしいです。
2)管理画面の「自分のIDを設定」にある「紹介文」を表示できるキーワードが欲しいです。([ [USERINTRO]]みたいな…)
ご多忙とは思いますがご検討いただければ幸いです。
こまめなアップデート・細やかな解説いつも感謝しております。寒さも厳しくなってきた今日この頃ですがおからだお気をつけてお過ごしください🤗
#感謝 #要望
➡ 2023年11月25日(土) 17時50分 〔1年以上前〕 No.4128 ✎ !
No.4126です。早速のご返信ありがとうございました。
ver.4.1.4では対応済みとのことですので、しばらく待たせて頂くことにいたします。
今後のバージョンもきっと面白く便利な新機能が追加されると予想しておりますので、てがろぐの進化を楽しみにお待ちしております。
このたびはありがとうございましたm(_ _)m
➡ 2023年11月25日(土) 13時50分 〔1年以上前〕 回答/返信 No.4127 ✎ !
🍘Re:4126◆てがろぐのご活用をありがとうございます。ご報告もありがとうございます。うっかり変数名の配慮を忘れていてアラートが記録されるようになっていました。Ver 4.1.3を実行すると、どんな環境でも必ず(てがろぐが実行される度に)毎回1つずつこのアラートが記録されます。ただ、てがろぐの動作上の問題はありませんので、そのまま使って頂いても大丈夫です(アラートが毎回記録されるのを気にしなければ、の話ですが)。 ローカルのソースでは既に修正しているのですが、既に「他の機能も作りかけている状態」なのでそのまま公開することはできず、先送りしました。近日中に配布する Ver 4.1.4 では解決していますので、アラートの記録が気になる場合にはそちらをお待ち下さい。(エラーログへのアラートの記録が気にならない場合は 4.1.3 をお使い頂いても特に問題はありません。)
➡ 2023年11月25日(土) 11時58分 〔1年以上前〕 No.4126 ✎ !
本日はver.4.1.3のバージョンアップに関しての質問をいたしたく思います。
[現在の環境][さくらサーバ][ver.4.1.2を使用][.htaccessでtegalog.cgiのファイル名をindex.cgiに変更]
ver.4.1.2.までは問題なく使えています。
11/21に4.1.3ベータ版をてがろぐに適用しました。するとサーバーからエラーログが生成されたので
(このときのエラーログの保存はしていなくて申し訳ありません)、4.1.2に戻しました。
4.1.2に戻すと、エラーログは出なくなりました。
11/22に差し替えされた4.1.3.ベータ版を再度適用したところ、こちらでも再びエラーログが出ました。
"my" variable $glr masks earlier declaration in same scope at tegalog.cgi line 1831.:
という内容です。記憶ですが、11/21のエラーと同じものだと思います。
なので今はまたver.4.1.2に戻しています。
エラーログが出ている状態でも、てがろぐ自体にはアクセスできていますし、404や503などのページも出ません。
同じサーバ内のサイトにも異常はありません。ただエラーだけが出ている状態です。
この状況にこちらで対処できることはあるでしょうか。お忙しいところお手数をかけて申し訳ございませんが、ご指摘頂けましたら嬉しく思います。
➡ 2023年11月24日(金) 01時26分 〔1年以上前〕 No.4122 ✎ !
➡ 2023年11月23日(木) 14時42分 〔1年以上前〕 回答/返信 No.4121 ✎ !
🧀Re:4118◆もう長いことあの仕様のままでしたので深くは考えていなかったのですが、よくよく考えると $howtogetpath の値を設置者側に設定してもらわなくても自動で判断できそうな気がしまして、そのうち書き換えなくても済むようにできそうな気がしています。
🧀Re:4119◆ご使用ありがとうございます! ヘルプドキュメントがお役に立っているようで嬉しいです。あれ書くの、本当に本当に大変なので。(笑) 「読む人は居るのか……!?!?」と毎回思いながら書いています。(笑)
🧀Re:4120◆ご指摘頂けなかったらずっと気付かなかったかもしれませんので、どうもありがとうございます。また、さんごよみもご活用下さっているとのこと、どうもありがとうございます。(╹◡╹)
➡ 2023年11月22日(水) 22時15分 〔1年以上前〕 No.4119 ✎ !
➡ 2023年11月22日(水) 21時11分 〔1年以上前〕 No.4118 ✎ !
➡ 2023年11月22日(水) 20時52分 〔1年以上前〕 No.4117 ✎ !
🧀Re:4114◆ご指摘ありがとうございます! $cginame = 'tegalog.cgi';の値は、tegalog.cgiソース77行目にある my $howtogetpath の値を「 9 」に変更していないと使われないので、おかしいな……と思って確認してみたところ、昨日配布した 4.1.3βのZIPに含まれている tegalog.cgi は、その値が 9 になっていました。それが原因です。デフォルトの 2 にして頂ければ問題はなくなります。開発中にちょっと値を変更して動作テストをしたまま、うっかり元に戻すのを忘れていたようです……。
➡ 2023年11月22日(水) 02時44分 〔1年以上前〕 雑記 No.4114 ✎ !
私は諸事情でtegalog.cgiのファイル名を変えて、且つ.htaccessでの自動転送を使わずに運用しているのですが、4.1.3にアップデートしてから管理画面でログインボタンを押したら https://(略)/tegalog.cgi?mode=admin に遷移して404エラーになりました。cgiファイルの125行目付近 { $cginame = 'tegalog.cgi'; } の部分を、変更後のcgiファイル名に書き換えて事なきを得ました。サーバーはロリポップのライトプランです。かなりのレアケースだとは思いますが一応ご報告です。
➡ 2023年11月21日(火) 21時25分 〔1年以上前〕 アップデート✨ No.4113 ✎ !
🆕 Ver 4.1.3βの更新点(概要):
《▼新機能》
●画像一覧モードの追加(投稿本文で使われているかどうかに関係なく、画像保存用ディレクトリに存在する画像すべてを一覧表示するモード)
●HOMEページの静的HTML出力機能の追加(HOMEページだけを index.html ファイルにも出力できる機能)
●トップページに戻るリンクを出力する記法 [[NAVI:TOPPAGE]] に、GALLERYやPICTS等のモード名を指定するオプションを追加可能に。
●様々な記法で :GALLERY や :SITEMAP のようなオプションを加えられるところには、他に :PICTS 、:KEEPMODE、 :RSS も使用可能に。
《▼仕様改善》
●ナビゲーション系の記法で、リンク先URLの末尾に余分な & 記号が付いた状態で出力されてしまうケースがあったが、付かないように改善。
●内側スキンで [[COMMENT:LINE:3]] のように、特定の1行だけを抽出する記法では、最後に必ず
タグが付加されていたが、付加されない仕様に改善。
《▼スキン更新》
●画像一覧モードで使うための新スキン「skin-picts」を追加。
《▼不具合修正》
❎新着画像リストの表示設定で、『サムネイル画像があればサムネイルの方を表示』を設定していても効いていなかった不具合を修正。
❎GALLERY、SITEMAPの各モードで日付境界バーを表示したときに、「この範囲を時系列順で読む」のリンクを使うと表示モードが解除されてしまう(=表示モードを維持できない)不具合を解消。
❎新着画像リストの出力で [[IMAGELIST:GALLERY]] 等のように表示モードを指定しても効いていなかった不具合を修正。
詳しい使い方などは、上記の開発進捗状況報告ページの記事をご覧下さい。
🍘SNSでのアナウンス:
- Mastodon(Pawoo)
- Bluesky
- Twitter:
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元々は ?mode=random のパラメータだけを使って全投稿からランダムに1件が表示される仕様ですが、その他の(表示対象を限定する用途の)あらゆるパラメータを併用して表示対象を限定できるようになったハズです。
▼従来から可能なランダム表示:
▼今回から可能な対象限定ランダム表示の例:
まず表示対象を絞り込んでから、そのURLの末尾に &mode=random を加えると良いと思います。だいたい何にでも加えられると思います。検索語は複数使えますし、AND・OR・NOT検索も使えます。
配布用のスキンに直接記述したい場合は [[RANDOM:URL]]&表示限定用パラメータ のように、[[RANDOM:URL]] の記法の直後に「&」記号を使って表示限定用パラメータを連結すると良いかもしれません。その場合、設置場所がどこなのか知らなくても正しいURLが出力されます。(もっとも、デフォルト設定では相対パスで出力されますから、自力で相対パスで書いた場合と結果は同じですが。)
なお、「下書き」投稿は表示対象になりません。「下げる」投稿は、表示対象が限定されていない場合には表示対象になりません。表示対象が限定されている場合に表示対象になるかどうかは設定次第です。