にしし らぼらとりー

にしし(西村文宏)製スクリプトの公開開発実験場(ラボラトリー)です。各種スクリプトの最新版やβ版の動作確認ができます。バグ報告や、機能面でのご要望などもお気軽にお知らせ下さい。

※当ウェブサイトは、にしし製フリーCGIなどの動作確認サンプルを公開したり、製作進行に関する呟きを掲載している実験場のようなものです。 各種CGIスクリプトの配布パッケージを入手したい場合や、にしし(西村文宏)の個人サイトをお探しの場合は、 本家サイト「にしし ふぁくとりー」へお越し下さい。(╹◡╹)ノ

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開発放言 No.2212, No.2211, No.2210, No.2209, No.2208, No.2207, No.2206[7件]

新規投稿 / 管理用

画像にキャプションを加えてインライン掲載できるような記法を作りたい。代替文字ではなく。代替文字(alt属性値)を指定する記法は既にある(→ [PICT:ファイルパス] ではなく [PICT:代替文字:ファイルパス] と書く)ので、この記法を維持したまま何らかの拡張をする必要がある。代替文字の指定方法をもうちょっと何か汎用的にするべきだった。orz 代替文字をそのままキャプションにする方法でも悪くはないとは思うが、「代替文字は指定したいがキャプションにはしたくない」みたいな場合もあるだろうから、やはり別に設けた方が良いだろう。

例えば、
figure要素を出力するための [FIG:画像記法:キャプション] というカバー記法を用意しておいて、その内側に既存の画像記法を挿入して [FIG:[PICT:代替文字:ファイルパス]:キャプション] と書くと、<figure class="pictbox"><img ~ alt="代替文字"><figcaption>キャプション</figcaption></figure> みたいに出力されるとか? ただ、見た目が複雑になるので、よほど記憶力が良くないと使えなさそうな気がするから、望ましくはなさそうだ。(内側に画像以外も含められる可能性があるので汎用性は高まるけども。)

例えば、
[PICT:代替文字:キャプション:ファイルパス] とすることで代替文字とキャプションを指定できる方法にすれば簡単だが、この方法だと「ファイルパス以外の文字列」が1つだけ存在するとき、「代替文字が省略されたのか、キャプションが省略されたのか」の判別ができない。まあ、キャプションを指定したい人が「代替文字は出力したくない」と思うケースは少なそうな気はするので、これで良いのかもしれないが。

この「figure要素+figcaption要素」で画像とキャプションを掲載できる仕組みがあれば、「キャプション付きの画像を横並びで掲載する」みたいな表示方法が簡単にできるメリットがある。

by nishishi. てがろぐ <859文字> 編集

./images/ディレクトリにある画像ファイル名と同じファイル名で、./images/mini/ディレクトリに画像が存在する場合、「ページ上の表示は./images/mini/側の画像を使って、Lightboxでのリンク先には./images/側の画像を使う」みたいなオプションを加えると、画像をFTP等で別途UPしている人々には役立つかもしれない。FTP前提の機能なので、役立つ範囲は狭そうだが、元々画像をWebへFTP等でUPしているユーザさんにとっては使えるかもしれない。(一番良いのは、てがろぐ側で画像サムネイルを生成することだが、CGI設置環境の制限を極力低く抑えておきたいと考えると、ちょっと採用が難しそうな気がしている。)

by nishishi. てがろぐ <319文字> 編集

予約投稿機能の実装もわりと簡単に実装できそうな気がしてきた。既に「投稿日時の手動設定」機能と「下書き」投稿機能があるので、これを活用すれば良さそうだ。

1. てがろぐが実行された際に時刻を確認。
2. 予約時刻に達していなければ「下書き」状態のまま。
3. 予約時刻を過ぎていれば「下書き」を解除して公開。

誰かがアクセスしなければ上記「3」が実行されないので、「予約時刻になったら自動で公開される」というわけではないのだけど、誰もアクセスしていないのであれば、公開されていなくても問題ない。
『予約時刻を過ぎてアクセスしてきた1人目の閲覧タイミング』で(下書き状態を自動解除して)公開状態にすれば、事実上は「予約時刻で自動公開」したのと同じ結果になる。(人間以外のBotやRSSリーダ等がアクセスしてくる場合も同様。BotでもRSSリーダ等でも何でも、アクセスされれば「てがろぐが実行される」ことに変わりはないため。)

コンテンツを静的に事前生成するようなCMSだとこの方法は採れないが、てがろぐのように(WordPressとかもそうだが)全ページを動的に生成するならこの方法で問題ない気がする。
予約投稿の需要がどれくらいあるのか分からないが、企業や組織サイトでお知らせ用途にてがろぐを使っている場合には需要あるだろうか。

by nishishi. てがろぐ <567文字> 編集

サイトマップページとSITEMAP XMLが紛らわしすぎるので(たとえカタカナと英字で使い分けても)、「サイトマップページスキン」と呼ぶのをやめて「目次スキン」と呼ぼうかな……。で、「目次モード」と「SITEMAP XMLモード」があることにするとか。スキン用途も「サイトマップ」というよりは「目次」と言う方が分かりやすい気がする。今のskin-sitemapよりももっと目次っぽく見えるスキンを作っても良さそう。

by nishishi. てがろぐ <207文字> 編集

内側スキンで [[CATEGORYLINKS:FULL]] と書いても、カテゴリページへのURLがフルパスで出力されない不具合を発見した……。#済 修正した。

by nishishi. てがろぐ <83文字> 編集

ハッシュタグの仕様は、最初に実装するときにもうちょっとじっくり考えれば良かったな……と思ってはいる。ただ、今更仕様を変更すると(既存の投稿への)影響範囲が大きそうな気がするので難しい……。「現行仕様」と「半角空白記号のみを終端と判断する新仕様」とを設定で切り替えられるようにして、新規セットアップの場合にだけ後者をデフォルト設定にしておく(バージョンアップの場合は自ら設定を切り替えない限りは前者)、みたいな方法ならいけるかもしれないが。

by nishishi. てがろぐ <219文字> 編集

てがろぐは、本文と画像は別管理なので、たとえ本文と一緒に画像を投稿したのだとしても(画像は画像で別に保存されているので)本文を消しただけでは画像は消えない、という点はもうちょっとあえて説明しておいた方が良いのか。(一般のアクセス者からはURLを直接指定しない限り見えないが、ログインできるなら画像管理画面から見える。)

てがろぐで画像を投稿できるようになったのはVer.2からなのだが、当初は管理画面の「画像の管理」から事前に画像をUPしておいて、画像一覧から投稿本文に貼り付けたい画像を選んで投稿を新規作成するしか操作方法がなかった。本文と同時に画像を投稿できるようになったのはもうちょっと後のバージョンからだ。なので、「本文と画像が別管理」ということを説明する必要性に思い至らなかった。今のバージョンから使い始めた人々は、「本文と一緒に画像も保存されている」と解釈(誤解)してしまっても無理はないな……という事実につい最近気付いた。

by nishishi. てがろぐ <419文字> 編集

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■開発放言について

にしし製CGIの開発進行に関する放言です。思いついたことを適当に放り込む空間なので、どんな呟きも確定的な開発予定というわけでは全くありません。しかしながら、機能面でのご要望や開発予定機能への支持表明はお気軽にどうぞ。ただし、ここには直接は投稿頂けませんので、公式動作テスト用てがろぐ等をご利用下さい。

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