ユーザ「にしし」の投稿[1207件]
2023年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
🍵Re:4159◆No.4160さんご提示のHTMLソースを外側スキンに貼り付ける方法も良さそうですね。Markdownを解釈して表示する仕組みさえできてしまえば、Tableは単に半角縦棒「|」を組み合わせて書くだけなので楽だと思います。
🍵Re:4160◆力作をありがとうございます!(╹◡╹) なお、URLの自動リンク機能を有効にしたまま、URLの自動リンク化を避けたい場合は、例えば https:// を https\:// と書く方法はあります。詳しくは、自動でリンクにはならないURLを一時的に書きたい場合の書き方もご参照下さい。(詳しい、というほどの解説はないですが。^^;)
🍯Re:4153◆tableはさすがに、Markdown記法で書いて、Markdownを解釈して表示してくれるJavaScriptなりを読む方が早いのではないかな……という気もします。(^_^;) 将来的にはHTMLソースをそのまま書ける何らかの方法も用意しようと思っていますので、(気の長い話ですが)それをお待ち頂くか、どちらかでしょうかね。
なお、既に自由装飾記法で頑張ったCSSが存在する場合は、てがろぐのコメント記法 [!-- ~ --] を以下のように使うと、その部分だけ自動改行を排除できますので、多少は見た目がマシになるかもしれません。
1行目 [!--
--] 2行目 [!--
--] 3行目 [!--
--] 4行目
このように書くと、(本来なら)行末に自動追加される改行タグは(コメントアウトされた結果として)出力されませんので、編集領域内での見た目には改行されていても、実際の表示では改行されません。
🍯Re:4154◆基本的には [[CATEGORYNAMES]] をお使い頂けば良いのですが、この記法は、カテゴリ名をプレーンテキストで出力するわけではなく、装飾用のspan要素や、もしアイコンもあればimg要素も出力します。なので、そのままRSSフィードのcategory要素に書いてしまうと、XMLとして正しくなくなってしまってシンタックスエラーになる可能性があります。(たとえエラーにならなくても、category要素ではなく、category要素内に含まれるspan要素等を取得しないと、望みの文字列は取得できない気がします。)
その問題を解決するには、XML内で指定範囲をXMLだとは解釈させなくする <![CDATA[ ~ ]]> の書き方を併用すると良いです。
RSS用スキンで、カテゴリ名を出力させたい箇所に、以下のように書いて下さい。
<category><![CDATA[ [[CATEGORYNAMES]] ]]></category>
すると、カテゴリ名(と、それに付随するHTMLソース)がRSSのcategory要素に出力されます。
お使いのPHPからは、それらをまとめて文字列として取得した上で、必要な箇所を抜き出すなどしてお使いになれば良いのではないかと思います。
IF文の条件指定は(全文検索機能と同様に)「完全一致」ではなく「部分一致」で解釈されますので、
「1件以上が表示される場合」に限定しようとして [[IF(hit):~~~ のように書いたとしても、 「1件もヒットしなかった場合」の nohit にも同時に該当してしまうために意味がありません。^^;
なので、もし「1件以上が表示される場合」に限定したい場合は、[[IF(hit -nohit):~~~ のように、マイナス記号を付けて「-nohit」として除外する条件を同時に加える必要があります。
……という話を、一応ヘルプドキュメントにも加えておきました。
➡そのときの表示状況に応じてページ出力を、IF文で切り替える方法
🍘Re:4147◆ご報告をどうもありがとうございます! 無事に $howtogetpath を書き換えなくても動作しましたか! 良かったです。たぶん、あらゆるサーバで書き換えは不要になったのではないかと思っているのですが、実際に試してみないことにはハッキリしませんからね。(^_^;) ありがとうございます。(╹◡╹)ノ
🆕 Ver 4.1.4βの更新点(概要):
《▼新機能》
●スキン内に IF文を使って、状況に応じてHTML自体の出力を切り替えられる機能(専用記法 [[IF(条件): ~ :IF]] )を追加
●ランダム表示モードでも、表示対象を絞り込める機能を追加
●ユーザ紹介文を出力する記法 [[USERINTRO]] を追加
《▼仕様改善》
●これまで $howtogetpath の値を変更しないと正常動作しなかったサーバでも、(おそらく)書き換えなくても動作するように改善。
《▼スキン更新》
●画像一覧モードで使うための新スキン「skin-picts」内でIF文による条件分岐を使うことで、余計なHTMLを出力しないよう改善。
《▼不具合修正》
❎サーバのエラーログに「"my" variable $glr masks earlier declaration in same scope at tegalog.cgi line 1831」というアラートが大量に記録される問題を解消。
詳しい使い方などは、上記の開発進捗状況報告ページの記事をご覧下さい。
🍘SNSでのアナウンス:
Mastodon(Pawoo)
Bluesky
Twitter:
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
2023年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
うまくいけば、明日には Ver 4.1.4βとして配布したいと思っています。うまくいけば。うまくいけば。(主に気力)
公式配布スキンでは、画像一覧モード用スキンでIF文の記法を使うようにしました。
これによって、(CSSを使わずに)HTMLの段階で表示/非表示が切り替わりますので、非表示にしてある画像がLightboxに拾われてしまう問題も出なくなります。
これによって、(CSSを使わずに)HTMLの段階で表示/非表示が切り替わりますので、非表示にしてある画像がLightboxに拾われてしまう問題も出なくなります。
元々は ?mode=random のパラメータだけを使って全投稿からランダムに1件が表示される仕様ですが、その他の(表示対象を限定する用途の)あらゆるパラメータを併用して表示対象を限定できるようになったハズです。
▼従来から可能なランダム表示:
▼今回から可能な対象限定ランダム表示の例:
まず表示対象を絞り込んでから、そのURLの末尾に &mode=random を加えると良いと思います。だいたい何にでも加えられると思います。検索語は複数使えますし、AND・OR・NOT検索も使えます。
配布用のスキンに直接記述したい場合は [[RANDOM:URL]]&表示限定用パラメータ のように、[[RANDOM:URL]] の記法の直後に「&」記号を使って表示限定用パラメータを連結すると良いかもしれません。その場合、設置場所がどこなのか知らなくても正しいURLが出力されます。(もっとも、デフォルト設定では相対パスで出力されますから、自力で相対パスで書いた場合と結果は同じですが。)
なお、「下書き」投稿は表示対象になりません。「下げる」投稿は、表示対象が限定されていない場合には表示対象になりません。表示対象が限定されている場合に表示対象になるかどうかは設定次第です。
▼従来から可能なランダム表示:
- ?mode=random 全投稿からランダム表示(対象限定なし)
- ?mode=random&skin=skin-twipink 全投稿からランダム表示(表示スキンは skin-twipink)
▼今回から可能な対象限定ランダム表示の例:
- ?cat=tsubo&mode=random カテゴリ「つぼやき」に限定して1件をランダム表示
- ?cat=hachi,diary&mode=random カテゴリ「つぶやき」と「つぼはち」に限定して1件をランダム表示
- ?tag=要望&mode=random ハッシュタグ「要望」の付いた投稿から1件をランダム表示
- ?date=2023&mode=random 2023年の投稿の中から1件をランダム表示
- ?userid=tomoyo&mode=random ユーザID「tomoyo」の投稿から1件をランダム表示
- ?posts=3920,3907,3872,3676,1786,880&mode=random 投稿No.3920、3907、3872、3676、1786、880の中から1件をランダム表示
- ?q=桜餅&mode=random 検索語「桜餅」が含まれる投稿から1件をランダム表示
- ?q=%5BPICT:&mode=random 画像の含まれる投稿から1件をランダム表示
まず表示対象を絞り込んでから、そのURLの末尾に &mode=random を加えると良いと思います。だいたい何にでも加えられると思います。検索語は複数使えますし、AND・OR・NOT検索も使えます。
配布用のスキンに直接記述したい場合は [[RANDOM:URL]]&表示限定用パラメータ のように、[[RANDOM:URL]] の記法の直後に「&」記号を使って表示限定用パラメータを連結すると良いかもしれません。その場合、設置場所がどこなのか知らなくても正しいURLが出力されます。(もっとも、デフォルト設定では相対パスで出力されますから、自力で相対パスで書いた場合と結果は同じですが。)
なお、「下書き」投稿は表示対象になりません。「下げる」投稿は、表示対象が限定されていない場合には表示対象になりません。表示対象が限定されている場合に表示対象になるかどうかは設定次第です。
てがろぐには自動バックアップ機能があり、バックアップ用ディレクトリに日々バックアップファイルが蓄積されていきますが、この仕様は下記の[⭕正]の方です。
⭕正: 1ファイルの中に「過去の全投稿データ」が含まれる。
❌誤: 1ファイルの中には1日分の投稿データしか含まれない。
バックアップファイルは、1つ1つのファイル内に「過去の全投稿データ」が含まれています。もし過去500日間に渡って投稿してきたなら、その『500日分の全データ』が1ファイルの中に入っていますし、過去1000日間投稿しているなら『1000日分全部のデータ』が入っています。収録数に上限はありません。
1日単位でバックアップ先ファイルが切り替わって蓄積されていく仕組みなので誤解されがちかも知れないのですが、「1ファイルに1日分しか含まれない」わけではありません。
デフォルト設定では30ファイルまで蓄積して超過分は自動削除されますが、それは『過去30回(日)分の改変バージョンを保存している』というだけです。バックアップファイルを複数個維持する仕様なのは、「昔の編集状態に戻したい」と思ったときに戻せるようにしたり、「3日前に消してしまった過去投稿をやっぱり復活させたい」と思ったときにバックアップから復元できるようにするためです。
<>
- 今日保存されたバックアップの中身 ➡ No.1~最新投稿の直前(または最後の編集の直前状態)
- 昨日保存されたバックアップの中身 ➡ No.1~昨日の最終投稿
- 一昨日保存されたバックアップの中身 ➡ No.1~一昨日の最終投稿
- : : :
……というように、どのバックアップファイルにも「最古の投稿」から「バックアップされた時点」までの全投稿が含まれています。
1日単位でバックアップ先ファイルが切り替わる仕組みなのは、もし新規投稿や編集のたびに毎回ファイルを切り替えていく方式だと、1日に30回以上編集した時点で「昨日の時点に戻したい」と思っても無理になってしまうからです。それを防ぐために、1日単位でバックアップ先ファイルを新規生成する仕様になっています。
そのため、1日に何万回再編集しても昨日までのデータは常に残っているわけですから、仮にゲストユーザに悪戯で1万回投稿されたり、過去の投稿を誤って消してしまったりしても、昨日の時点のデータには絶対に戻せるわけです。
自動バックアップファイル数の設定値の上限を366にしていますが(※その「366」という上限値も誤解を招きやすいかもしれませんね^^;)、それは「さすがに過去366バージョンもの履歴(=1年分の編集履歴)を残していれば充分だろう」と考えてのことであって、投稿データそのものは5年分でも10年分でも1ファイルの中に全部残っています。
もちろん、Web上に置いているバックアップファイル自体をうっかり(ディレクトリごと)消してしまう、というような操作ミスはあり得ますから、適宜ローカルにファイルをダウンロードしておくことをお勧め致します。
🍘Re:4129◆そういえばユーザ紹介文だけは出力する方法がないままでしたね。かなり初期の頃から「いつかは対応しよう」と思っていたのですけども、需要が見えなかったのか(思い出すこともなく^^;)放置したままでした。たぶん次のバージョンで実装します。◆ランダム選択対象の絞り込みは、風呂の中で良さげなアルゴリズムを思いついた気がしますので実装できそうな気がしています。まだ試していませんが、思いついた内容に問題がなければそう遠くないうちに実装できると思います。なお、スキンの適用は今でも可能です。例えば、[[RANDOM:URL]]&skin=skin-twitter のような感じで、スキンの指定オプションを加えれば、そのスキンで表示できます。
🍘Re:4126◆てがろぐのご活用をありがとうございます。ご報告もありがとうございます。うっかり変数名の配慮を忘れていてアラートが記録されるようになっていました。Ver 4.1.3を実行すると、どんな環境でも必ず(てがろぐが実行される度に)毎回1つずつこのアラートが記録されます。ただ、てがろぐの動作上の問題はありませんので、そのまま使って頂いても大丈夫です(アラートが毎回記録されるのを気にしなければ、の話ですが)。 ローカルのソースでは既に修正しているのですが、既に「他の機能も作りかけている状態」なのでそのまま公開することはできず、先送りしました。近日中に配布する Ver 4.1.4 では解決していますので、アラートの記録が気になる場合にはそちらをお待ち下さい。(エラーログへのアラートの記録が気にならない場合は 4.1.3 をお使い頂いても特に問題はありません。)
ヘルプドキュメントに掲載しているレンタルサーバ別のセットアップ方法の案内部分で、ロリポップ用のセットアップ手順解説ページを2つに分割してみました。たぶん、この2種類で分けられるのではないかと思っているのですが、もし「うちのサーバでは、そうではなかったよ」という情報がありましたら教えて下さい。
🧀Re:4118◆もう長いことあの仕様のままでしたので深くは考えていなかったのですが、よくよく考えると $howtogetpath の値を設置者側に設定してもらわなくても自動で判断できそうな気がしまして、そのうち書き換えなくても済むようにできそうな気がしています。
🧀Re:4119◆ご使用ありがとうございます! ヘルプドキュメントがお役に立っているようで嬉しいです。あれ書くの、本当に本当に大変なので。(笑) 「読む人は居るのか……!?!?」と毎回思いながら書いています。(笑)
🧀Re:4120◆ご指摘頂けなかったらずっと気付かなかったかもしれませんので、どうもありがとうございます。また、さんごよみもご活用下さっているとのこと、どうもありがとうございます。(╹◡╹)
🧀Re:4114◆ご指摘ありがとうございます! $cginame = 'tegalog.cgi';の値は、tegalog.cgiソース77行目にある my $howtogetpath の値を「 9 」に変更していないと使われないので、おかしいな……と思って確認してみたところ、昨日配布した 4.1.3βのZIPに含まれている tegalog.cgi は、その値が 9 になっていました。それが原因です。デフォルトの 2 にして頂ければ問題はなくなります。開発中にちょっと値を変更して動作テストをしたまま、うっかり元に戻すのを忘れていたようです……。
ああああああああああああああああ!
🆕 Ver 4.1.3βの更新点(概要):
《▼新機能》
●画像一覧モードの追加(投稿本文で使われているかどうかに関係なく、画像保存用ディレクトリに存在する画像すべてを一覧表示するモード)
●HOMEページの静的HTML出力機能の追加(HOMEページだけを index.html ファイルにも出力できる機能)
●トップページに戻るリンクを出力する記法 [[NAVI:TOPPAGE]] に、GALLERYやPICTS等のモード名を指定するオプションを追加可能に。
●様々な記法で :GALLERY や :SITEMAP のようなオプションを加えられるところには、他に :PICTS 、:KEEPMODE、 :RSS も使用可能に。
《▼仕様改善》
●ナビゲーション系の記法で、リンク先URLの末尾に余分な & 記号が付いた状態で出力されてしまうケースがあったが、付かないように改善。
●内側スキンで [[COMMENT:LINE:3]] のように、特定の1行だけを抽出する記法では、最後に必ず
タグが付加されていたが、付加されない仕様に改善。
《▼スキン更新》
●画像一覧モードで使うための新スキン「skin-picts」を追加。
《▼不具合修正》
❎新着画像リストの表示設定で、『サムネイル画像があればサムネイルの方を表示』を設定していても効いていなかった不具合を修正。
❎GALLERY、SITEMAPの各モードで日付境界バーを表示したときに、「この範囲を時系列順で読む」のリンクを使うと表示モードが解除されてしまう(=表示モードを維持できない)不具合を解消。
❎新着画像リストの出力で [[IMAGELIST:GALLERY]] 等のように表示モードを指定しても効いていなかった不具合を修正。
詳しい使い方などは、上記の開発進捗状況報告ページの記事をご覧下さい。
🍘SNSでのアナウンス:
- Mastodon(Pawoo)
- Bluesky
- Twitter:
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
先日、うちのサイトでも複数のBotから莫大なアクセスがあって(※てがろぐだけにあったわけではなくてサイト全体にあったんですが)、CGIにも高い頻度でのアクセスがあったためかサーバの負荷が高まって、てがろぐの管理画面を表示するだけでも20秒とか掛かるようになってしまったことがありました。(503エラーになるほどではなかったのですが。ただ、どのくらいの負荷まで許容してくれるかはサーバや契約コースに依ると思います。) その話は改めてブログに書こうかと思っているのですが。.htaccessやrobots.txtを併用してBotのアクセス頻度を低下させたことで、普通の状態に戻りましたけども、何もしなかったら過負荷なままだったのではないかと思います。
➡ パラメータ mode=picts を付加したURL で表示できます。
※まだ配布していません。(ヘルプドキュメントを整備次第、Ver 4.1.3βとして配布する予定です。)
🍯画像管理画面で『一覧外』フラグを立てていない画像すべてが表示対象です。ギャラリーモードとは違って、投稿単位ではなく画像単位で表示します。
🍯スキンの作り方は他と同じなので自由に表示をカスタマイズできます。NSFWフラグは(他のモードと同様に)class名の形で出力されますから、好きなようにスキンを作って表示を調整できるでしょう。
🍯画像ファイル名やキャプション、フラグ名で検索(絞り込み表示)もできます。AND OR NOT検索も可能なので、例えば「-nsfw」で検索すればNSFWフラグのない画像だけを表示できます。もちろん、逆に「nsfw」で検索すればNSFWフラグが付いた画像だけを表示できます。
🍯てがろぐでは画像そのものにはカテゴリは(今のところ)設定できませんが、キャプションと検索機能を併用すれば、自由な分類もできそうな気がします。
🍯一覧表示時には、サムネイル画像がUPされている画像はサムネイルの方が表示されます。画像の単独表示時には、サムネイルがあってもオリジナルの方が表示されます。
※画像が拡大画像へのリンクになるかどうかとか、サムネイルがある場合にサムネイルの方が表示されるかどうか等は、すべて管理画面の設定次第です。(投稿単位ではなく画像単位で表示されるという動作が異なるだけで、それ以外の仕様はすべて同じですから。スキンを作る記法にも全く違いはありません。)
※今の時点で281個の画像がUPされているにも関わらず、画像一覧モードのTOPを見ると277件と表示されるのは、「一覧外」フラグの立てられた画像が4つあるから。
内側スキンで [[COMMENT:LINE:3]] みたいに、特定の1行だけを抽出する記法では、最後に必ず <br /> が付加されているんですけども、この最後の <br /> を出力しない仕様に変更しても、困る人は居ないですよね……? たぶん。
🧀Re:4097◆【背景】 新着画像リストで画像をクリックすると、「その画像が使われている投稿を全文検索する」という動作になります。その画像が1つの投稿でしか使われていなければ、結果としては1投稿だけが表示されますが、もし2つ以上の投稿で使われていれば、それらすべての投稿が繋がって表示されます。というわけで、新着画像リストで画像をクリックした後の画面は「検索結果」なのです。(もし外側スキンで、そのときの状況を示す [[SITUATION:HTML]] 等の記述が省略されているスキンをお使いだと気付きにくいかもしれません。)
【原因】 で、No.4098さんが解説して下さった通り、てがろぐの初期設定では「隠されている範囲でも、全文検索時には最初から全部見せる」という設定になっています。これが、「新着画像のリンクより記事を表示させると隠した文字がオープンになってしまう」理由です。
【解決策】 ……というわけで、解決策は簡単で、No.4098さんの解説の通り、「全文検索時でも隠す機能を有効にする」の項目にチェックを入れて頂くだけで済みます。(デフォルトではOFFなので、自ら設定を変更しない限り、OFFになっています。)

🧀Re:4098◆的確なサポートをどうもありがとうございます。画像まで探して下さったのに表示できなくてすみません。^^; 解説ページとここが同じドメインだったら良かったんですが。他所様のサイトの画像をそのまま参照されるのを防ぐためにそう設定していますが、デモモードとしてうちのサイトの画像くらいは参照できるような仕様にしていたら良かったですね。(そのうち考えます。)
ハイスピードプラン以上の場合は Apache ではなく LiteSpeed というWebサーバが稼働しているようで、それ以下のプランとはサーバ仕様が異なるようなんですが(そのせいなのかどうかは分かりませんが)、1行目を #! /usr/local/bin/perl に書き換えた上で、77行目を my $howtogetpath = 0; に書き換えないと動作しないですかね? たまたまハイスピードプランのサーバを使う機会があったのですけども、そう設定変更しない限り動かなかったのでちょっと驚きました。77行目は、デフォルトの 2 だと(通常のページは表示されるものの、管理画面にログインしようとすると)Not Found になり、 1 にすると 500 Internal Server Errorになるので、0 に変更しないと使えませんでした。
「ハイスピードプラン以上」と「スタンダードプラン以下」とで必要な設定が異なるなら、ちょいとセットアップ方法ページに書き足さないといけないな……と思いまして。もし、スタンダードプラン以下でもそのように変更しないと動作しなかった、という方もいらっしゃったら教えて下さい。
🍵Re:4093◆早速のβ版のご試用をどうもありがとうございます。新機能もお役に立ったようで嬉しいです。(╹◡╹) [[SEARCHBOX:COMPLEX:]] の記述は確かに一見するとエラーになりそうな気はしますよね。識別子をいろいろ試す過程で0個にする人も居るかな、と思ってそのような動作にしたんだったような気がします。TegUpのβ版対応も進めたいですが、たぶんその前に Ver 4.2.0 正式版をリリースすることになるのではないかな、と思いますので、まずはβ版→4.2.0正式版へのバージョンアップでご体験下さい。(笑)
「ハイスピードプラン以上」と「スタンダードプラン以下」とで必要な設定が異なるなら、ちょいとセットアップ方法ページに書き足さないといけないな……と思いまして。もし、スタンダードプラン以下でもそのように変更しないと動作しなかった、という方もいらっしゃったら教えて下さい。
🍵Re:4093◆早速のβ版のご試用をどうもありがとうございます。新機能もお役に立ったようで嬉しいです。(╹◡╹) [[SEARCHBOX:COMPLEX:]] の記述は確かに一見するとエラーになりそうな気はしますよね。識別子をいろいろ試す過程で0個にする人も居るかな、と思ってそのような動作にしたんだったような気がします。TegUpのβ版対応も進めたいですが、たぶんその前に Ver 4.2.0 正式版をリリースすることになるのではないかな、と思いますので、まずはβ版→4.2.0正式版へのバージョンアップでご体験下さい。(笑)
🆕 Ver 4.1.2βの更新点(概要):
《▼新機能》
●複合検索機能で、検索結果を表示するモードを維持または強制指定できるオプションを追加。
●前のページに移動するリンク《だけ》を出力できる記法 [[NAVI:PREV]] を追加。
●次のページに移動するリンク《だけ》を出力できる記法 [[NAVI:NEXT]] を追加。
●「任意URLリンク」ボタンを押してリンク先URLを入力した際に、URLに縦棒記号「|」が含まれていれば自動的に %7C に置き換える仕様を追加。
●「任意URLリンク」ボタンを押したときに、範囲選択されている範囲内に半角角括弧がある場合は、それぞれ [ と ] に置き換える仕様を追加。
●サムネイル画像がUPされている画像には、画像情報編集画面でもサムネイル画像へのリンクが表示されるように。
●投稿一覧画面で表示対象を絞り込んでいる際には、「絞り込みを解除する」リンクも表示。
●管理画面のTOPに、稼働しているPerlのバージョンを表示。
《▼仕様改善》
●リンクを新規タブに表示するよう設定している場合は、「Twitterで見る」のリンクも同様に新規タブに表示するよう改善。
●検索窓に加わるチェックボックスで、ラベルとして表示される文字列だけを、さらにspan要素で囲むよう改善。(ラベルだけを装飾したい場合や、JavaScriptで書き換えたい場合などに処理しやすいように。)
《▼不具合修正》
❎ラベル付きリンクを書いた際に、リンク先URLの途中にさらに「 http:// 」の文字列が出てくるとリンク表示が崩れてしまうバグを修正。
❎ギャラリーモードやサイトマップページモードで複合検索窓を使うと、表示中のモードが解除されてしまう問題を解決。(※スキンの書き方によってはスキン側に識別子を追記する必要あり)
詳しい使い方などは、上記の開発進捗状況報告ページの記事をご覧下さい。
SNSアナウンス:Mastodon(Pawoo)
Twitter:
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
2023年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
🌰Re:4084◆てがろぐ一式と tegup.php とは同じディレクトリに存在しないと認識しない仕様ですので、全ファイルを同じディレクトリに置いて頂く必要があります。PHPのソース冒頭で指定できるのはあくまでも tegalog.cgi のファイル名だけなので、そこに設置ディレクトリ名を書き加えても動かないのです。
usamimi.infoサーバでは、CGIは cgi-bin ディレクトリに置かないと動かないんですかね? cgi-bin以外でも動くなら、てがろぐ一式も含めて全部を cgi-bin 以外のディレクトリに置いて頂ければPHPも動くと思います。キャプチャ頂いた通りのTegUpのエラー画面が表示されたなら、PHP自体は問題なく動作していますので。
もし、「CGIは cgi-bin でしか動作せず、PHPは cgi-bin 以外でしか動作しない」という仕様だとすると、少なくとも今の TegUp の仕様だと使えません。ただ、usamimiで既に使えている方がいらっしゃるからには、そういう仕様ではないとは思うのですけども。CGIとPHPが同じディレクトリでは動作しないサーバが存在するとは想定していませんでした。(^_^;;;
🌰Re:4081◆きききききき
🌰Re:4082◆fyaでも動いたとのこと、ご報告ありがとうございます。usamimi.infoのヘルプを読んでみると、
パーミッションはPerlと同じ物を使用すること。と書いてあり、さらにWEBの仕様ページに、
推奨パーミッションという説明がありました。なので、tegup.phpのパーミッションは 700 にして頂かないと動かないっぽいです。PHPの場合はパーミッションは読めさえすればどうでも良いものだと思い込んでいたのですが、サーバによってはそうでもないんですね。
cgi、php 700
◆なお、usamimi.infoでは複数のPHPバージョンが提供されていてユーザが切り替えられるようです。汎用的なバージョン確認方法としては、テキストエディタに <?php phpinfo(); ?> という1行だけを書いて、test.php などのファイル名で保存してUPして、ブラウザで表示させてみる方法があります。すると、現在使えるPHPに関する情報がずらっと出てくるのですが、上端にPHPのバージョンが見えます。
あと、もし「サーバに最初から存在する cgi-bin ディレクトリ」の中に設置して動かそうとしているなら cgi-bin ディレクトリ以外の場所に設置して使って下さい。サーバに最初から存在する cgi-bin ディレクトリは特殊なディレクトリなので、そこではてがろぐCGI自体も正常に動かない可能性があります。いや、動くには動くのですがスキンが正常に適用されない可能性があります(理由はここ)。ただ、その辺はサーバの仕様次第なので、大丈夫なサーバもあるかもしれませんから一概には言えないのですけども。