2021年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
本文内のハッシュタグだけは特に目立つ色にするのが好き。
🌽Re:2158◆補足ですが、複数のスキンを並行して利用しているなど、「適用中のスキン名を維持したリンクを出力する必要がある場合もある」なら、>>2159 で示したように『一時適用中のスキンを維持できるリンクを出力する』項目のチェックを外す方法だと困りますね。その際は、JavaScriptを使って動的にURLを書き換える方法があります。要はリンク先URLの中からスキンを指定している記述(例では skin=skin-twitter )を削除できれば良いのですから、HTMLソースの中で『SSIで埋め込んだ部分』よりも後(重要)に以下のようなJavaScriptソースを書いておくと良いです。
<script>
var targets = document.querySelectorAll("a");
targets.forEach(function(oneTarget) {
var oldHref = oneTarget.getAttribute('href');
var newHref = oldHref.replace('skin=skin-twitter', '');
oneTarget.setAttribute('href', newHref);
});
</script>
このJavaScriptが実行されると、ページ内のすべてのa要素にあるhref属性値の中から「skin=skin-twitter」の文字列が削除されます。その結果、スキン指定を無視してデフォルトスキンで表示されるリンクになります。スキン名の部分(赤色文字)は適宜書き換えて下さい。#🌱豆知識
🌽補足1:
なお、すべてのa要素を対象にするのはちょっと無駄な処理が多いのではないか? と思われる場合には、上記ソースの2行目を、以下のように「class名で対象を限定する記述」に書き換えると良いです。
●ハッシュタグリンクだけを対象にする場合:var targets = document.querySelectorAll(".taglink");
●指定No.へのリンクだけを対象にする場合:var targets = document.querySelectorAll(".postidlink");
🌽補足2:
もしくは、SSIで埋め込んでいる領域を例えば<div class="umekomi">~</div>で囲んでいるなら、この範囲に含まれるa要素だけを対象にするよう以下のように書く方法もあります。
var targets = document.querySelectorAll(".umekomi a");
この方がすべてのリンクを1行で対象にできて、分かりやすくて楽な気もします。
🍿蛇足:
補足というか蛇足ですが、もし「別のスキンを適用した状態」にリンクを書き換えたいなら、5行目のoldHref.replace('skin=skin-twitter', '');部分を、oldHref.replace('skin=skin-twitter', 'skin=skin-sakuratan');のように書き換えれば、skin-sakuratanが適用されたリンクに差し替わります。
🍨Re:2158◆下図の黄色矢印部分のように、『一時適用中のスキンを維持できるリンクを出力する』のチェックを外すと、適用中のスキンを維持しないリンクが出力されるため、「埋め込み用のスキンが適用された状態のリンク」が出力されてしまうのを避けられます。同時に、『本文中のテキストリンクを絶対URI(フルパス)で出力する』にチェックを入れておくと、SSIで埋め込んでいるディレクトリの違いによってテキストリンクのリンクパスが正しくなくなるのを防げます。
2019年にブログに書いた「てがろぐCGIが出力した最新の1件を任意の場所にSSIで埋め込む方法」の初版では現在の最新バージョンに存在する種々の対策方法についての説明が足りていなかったので、先日書き足しておきました。この記事の見出し「SSIを使って、てがろぐCGIが出力する最新の1件だけを埋め込む」以降を再度ご覧頂ければ幸いです。(注: >>2160 に続きます。)
SSIで埋め込んでいる領域で画像が正しく表示されない場合は、下図の水色矢印部分にもチェックを入れると良いです。
#🌱豆知識
🍨Re:2157◆トウモロコシあったぁぁぁ!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*🌽🌽🌽🌽🌽🌽
🍨Re:2156◆ありがたい限りです。ご活用頂いているところが見えると、開発のモチベーション維持に絶大な効果があります。(╹◡╹)
昼食は焼き飯。
スキンの仕様上難しいのかもしれませんが、正しいURLにリンクさせる方法があれば教えていただきたいです。
#質問
🍅Re:2152◆ご要望をありがとうございます。もし大量の記事を外部から移してくる際には、データファイル(tegalog.xml)をテキストエディタで編集した方が楽かもしれません。1件1行のXMLで、投稿日時が先頭に記載される仕様になっていますので、テキストエディタに文字コード順でのソート機能があれば、日付順に並び替えるのも簡単です。もっとも、その場合は投稿番号を自力で割り振らねばなりませんが。何らかのインポート機能もそのうち実装したいとは思っています。また、手動入力された日付順でのソート機能もToDoリストには加えてあります。気長にお待ち頂ければ幸いです。
🍅Re:2153◆てがろぐ用のスキンは私も見たいです。ご活用報告を頂いて伺うと、かなり凝ったスキンを作っていらっしゃる方々がたくさんなのですけども、スキンそのものの配布もしている方には今のところ遭遇していません。(^_^;) 手打ちサイト用のテンプレートは、例えばFuwaimgを配布なさっているdoで配布されているテンプレートをお使いになっている方々をちょくちょく目撃します。
🍅Re:2154◆ご活用報告を下さる方々の中でもそこそこな割合で検索避け設定をされている方がいらっしゃるのですが、ユーザリンク集ができれば登録したいとおっしゃる方もいらっしゃるので、そのうち自己登録型のユーザリンク集を作ろうかと思ってはおります。今はまだ何も進んでいないのですけども。
とんがりコーンも美味い。
トウモロコシの絵文字はないのか……。ポップコーン🍿はあるけど。
ブログのテンプレートは参考にはなりますが、やや難易度は上がりそうです。
一番はてがろぐを使ってるサイトを検索で探して、そちらを参考にするのが良さそうです。
🍰複数月のカレンダーを同時に表示できる仕様を追加。(※)
🍰前後の月へ移動するリンクの出力機能を追加。
🍰表示対象が1件も存在しない場合でも、パラメータに年と月の指定があるなら、指定年月のカレンダーを表示する仕様に変更。
🍰箱形カレンダーの各日を構成するセル(td要素)に、曜日を示すclass名(mon~sun)も出力する仕様を追加。
🍰Lightboxの代わりにFuwaimg等の「class属性値の設定」が必要なスクリプトを採用した際に、設定によってはスクリプトが挿入されない不具合を解消。
🍰画像拡大用スクリプト用のclass属性を、img要素ではなくa要素に対して出力するよう仕様修正。
※標準添付スキンでは、複数月のカレンダーを同時に表示するところがないので、表示例は私の個人サイト(のページ下部)でもご覧下さい。
詳しい記述方法等は、上記の開発進捗状況報告ページの記事をご覧下さい。今のところ、そこ以外に解説はありません。
🍰Re:2137◆ご要望をどうもありがとうございます。開発放言を覗いている方がいらっしゃったことに驚きました。(笑) カレンダーの複数月表示機能はもう実装できましたので、次のバージョンでお使い頂けます。以前からご要望頂いていた「カレンダーの前後移動リンク出力機能」もついでに作る予定でいます。もうしばらくお待ち下さい。
🍰Re:2138◆実験をどうもありがとうございます。そういえば確かに、いま書くと日付境界バーが挿入し直されて 4月→5月→4月 になってしまいますね。月が変わってからまだ誰も投稿していない間だけのチャンスということで。(笑)◆元気玉のローカル風習がそういえばここにありましたね。検索すると1年以上途絶えていたようですが。(笑) ありがとうございます。
カレンダーの複数月表示ができるようになっても、デフォルトで2つ以上掲載するような標準添付スキンはなさそうな感じだな……。サンプルとして何か1つでもあると良いのだけど。
(-ω-`) やってみたら、記事番号は当然ながら5月の記事のNo. 2136より後になるので、5月の日付区切りの上に、もうひとつ別の4月区切りが出ると言う珍妙な見掛けになってしまい、ちょっとここでやるのはどうかなと思って諦めました(珍妙は嫌いじゃないけど他ユーザー連を戸惑わせるのはまずいと思って)。
でも確かに4/31が表示されました!('▽`*) 今日は4月32日!
マメ更新できっとお疲れのにししさんに、元気玉 ( ・_・)ノ((((((○
それからお供えのアメ玉。つ ◎ ○ ●
2021年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
すみません、肝心のバージョンを書き忘れてしまいました。
このまま使って、バージョンアップを待ちたいと思います。
お忙しい中、回答ありがとうございました!
🍔Re:2131◆ご使用ありがとうございます。お使いのバージョンは、おそらく 3.2.0 ですね? ◆1つ目のアラートは、Ver 3.2.0以降で出るようになってしまったもので、Ver 3.2.3以降のβ版では解消しています(ので、次の正式版では出なくなります)。放置しても問題はありませんが、気になるようでしたら最新β版をご使用頂ければ幸いです。◆2つ目のアラートは、比較的新しいバージョンのPerlを使っているときに、複数のカテゴリを指定して投稿した場合等に出てきます。最新の書き方を採用すればこのアラートは避けられるのですが、やや古いサーバ環境でも動作可能なようにするために現状のままにしてあります。アラートの内容は「この書き方は脆弱性に繋がる可能性がある」というものですが、てがろぐCGIのソース内の当該箇所にある書き方なら大丈夫ですので、そのまま使って問題ありません。(この書き方が脆弱性に繋がるのは、このような(そこそこ横着な感じの)書き方をした場合なのですが、てがろぐCGIではそのような書き方はしていませんので大丈夫です。)どうしても気になるようでしたら、102行目にあるuse CGI;の直下に、$CGI::LIST_CONTEXT_WARN = 0;のように書いておくとアラートの記録を避けられます。◆というわけで、どちらにしてもそのままお使い下さって問題はありません。末永くご活用頂ければ幸いです。
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