2019年8月の投稿[81件]
2019年8月31日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
何も装飾を指定しないと、「続きを読む」も「畳む」も普通のテキストリンクとして表示されます。標準添付しているスキンだと、ボタン型に装飾した状態で表示されます。この動作サンプルCGIのように。
ご自身で記述したCSSで、「続きを読む」や「畳む」を装飾したい場合は、以下の書き方が使えます。
▼「続きを読む」と「畳む」の両方に共通する装飾
.readmorebutton { ~装飾~ }
▼「続きを読む」と「畳む」を別々に装飾したい場合
.readmoreopen { ~続きを読むリンクだけの装飾~ }
.readmoreclose { ~畳むリンクだけの装飾~ }
標準スキンのCSS(tegalog.css)では、『/* ▼続きを読むリンク(ボタン) */』と書かれた行を検索して頂くと、各種装飾ソースが見えますので参考にして下さい。
<>
標準添付のCSSにはどれもコメントで簡単な説明を加えるようにしていますが、特に標準スキンのCSSが最も詳しく書いてあります。
2019年8月30日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
従来は、画像の遅延読み込みを使おうと思うと、その機能を提供してくれるJavaScriptを読み込んだ上でHTMLのimg要素の記述を書き換えなければならなかったわけですが、上記の新仕様を使えば、img要素にただ「loading="lazy"」の記述を追記するだけで遅延読み込みがなされるようになります。
[強]を押すと [E:~] で記録されて、実際には <em class="decorationE">~</em> で出力される
[小]を押すと [S:~] で記録されて、実際には <small class="decorationS">~</small> で出力される
さらに設定で「1」~「9」までのボタンを(望めば)表示できるようにして、
[1]を押すと [1:~] で記録されて、実際には <span class="decoration1">~</span> で出力される
[2]を押すと [2:~] で記録されて、実際には <span class="decoration2">~</span> で出力される
……とか。
こうすると、CSSで .decoration1 ~ .decoration9 までの9種類ほど、自由な装飾を用意しておいて使い分けられるようになりますよね。たくさん装飾を使い分けたい場合には便利かも知れない。
どんなカスタマイズをなさっていましたか?(それによっては直接HTMLを書かずに対処する方法があるかも知れません。)
2019年8月29日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
今回は、既存ハッシュタグの簡単再入力機能、Lightbox用属性のカスタマイズ機能、LazyLoad属性の追加機能、投稿単独ページでの移動リンクや見出しのカスタマイズ機能が最大の更新点です。 #UpdateLog
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。
Ver 2.2.4の主な更新点(概要):
●既存ハッシュタグの簡単再入力ボタン表示機能を追加しました。
●前後のページへ移動するリンクを表示するかどうかについて、通常時と投稿単独表示時とで別々に設定できるようになりました。
●前後の投稿ページへ移動する際のリンクラベルを自由に指定できる設定項目を追加しました。
●1投稿の単独表示時に、本文の後にユーティリティリンク枠を表示するかどうかの設定項目を追加しました。
●画像表示時に挿入されるLightbox用の属性を書き換えられる設定項目を追加しました。
●画像にLazyLoad(遅延読み込み)用の属性を付加できる設定項目を追加しました。
●1投稿の単独表示時に、状況表示欄に記事番号を表示するかどうかを選択できる設定項目を追加しました。
●ページ移動リンクに表示されるページ番号の桁数を揃えて表示できる設定項目を追加しました。
●アイコンが設定されていないユーザや、削除済みIDに対して表示される「NO IMAGE」アイコンを変更できる設定項目を追加しました。
●1投稿の単独表示時で、最初の投稿を表示しているときだけ、次の投稿に移動するリンクが表示されない問題を解消しました。(例:No.1の単独ページにNo.2へのリンクが表示されない問題。)
●日付一覧のリストに </li> タグの出力が不足していた点を修正しました。
●ユーティリティリンク群の「投稿日時に関連する投稿」の末尾にも </li> タグの出力が不足していた点を修正しました。
●1投稿の単独表示時に表示されるページ移動リンクで、次の投稿へ移動するためのリンクに </a> タグが出力されていなかった点を修正しました。
●その他、管理画面上で設定する際に発生する細かな問題を解消しました。
各項目についての詳しい情報は、リリースノートNo.17 に書いておりますので、そちらをご参照下さい。
2019年8月28日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
> てがろぐVer 2.0.0以降では、スキン内部に外部ファイルの中身をそのまま合成できる [[INCLUDE:ファイル名]] という書き方が増えました
機能をあれこれ試しているうちに、2020年になってしまう・・・。もたもた置いて行かれないように色々楽しんで頑張りまーす。
解説ありがとうございます! #感謝
2019年8月27日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2019年8月26日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2019年8月25日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2019年8月24日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
🍔Re:1177◆ご活用とご要望をどうもありがとうございます。ページ番号リストはたしかに、多くなりすぎる場合には途中を省略できる方がレイアウト的にも良さそうですね。ハッシュタグについては、ボタン型よりもプルダウンメニューの方が良いというご要望ですかね?(たしかにプルダウンメニューなら個数を気にせず全部格納することも可能ではありますね。)
🍔Re:1178◆今時でもなく昔時からある機能なんですが、ウェブサーバにはSSI(Server Side Include)という機能がありまして、HTML中に別ファイルの中身を挿入できます。例えば、HTMLソース中に以下のように記述すると、その位置に abc.txt の中身がそのまま結合されます。(※サーバの設定でSSIが有効になっているか、HTMLの拡張子を.shtmlにした場合。)
<!--#include virtual="abc.txt" -->
私のサイトの「今日のひとこと」の場合は、まず、てがろぐ側で埋め込み専用のスキンを作ってあります。HOMEページを作っているHTML内に例えば以下のように記述することで、この出力をそのまま埋め込めます。
<!--#include virtual="/path/to/tegalog.cgi?skin=umekomi" -->
こうすると、インラインフレームなどを使わなくてもシームレスに合成できて便利です。
過去ログ用のシンプルなスキンについては、YesでもNoでもありません。(^_^;) てがろぐVer 2.0.0以降では、スキン内部に外部ファイルの中身をそのまま合成できる [[INCLUDE:ファイル名]] という書き方が増えました。この機能を使って、「うちのサイト内で共通しているヘッダやフッタ」をてがろぐスキン内からも呼び出すように書いてあります。つまり、先の場合(=HTMLの中からてがろぐの出力を読み込む形態)とは逆で、「スキンの中から外部ファイルを読み込んでいる」形態です。
※INCLUDEの仕様について詳しくは、リリースノートNo.11の「▼今回のその他の機能追加」の部分をご覧下さい。
https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/releasenotes/#pos...
2019年8月22日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
> 「今日のひとこと」の過去ログ用にシンプルなスキンを作った
サイトのデザインまんまにスキンがデザインされているのか、それともログ表示の部分だけを呼び出し(埋め込み)している・・・?
技術的な解説を図々しく求めているわけではありませんので、Yes/No程度にでもお答えいただけたら幸せです。
2019年8月21日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
あと下のページナビゲーションなんですけど「1 2 3 … 37 38 39」みたいにできないかなと思ってます。ここみたいにどんどん増えていったらページのリンク数も凄くなりそうだなと思ったので。
Lightboxですが改造してfancyboxを使ってるのでもし選べるなら嬉しいです。というか、スキン共々結構改造してますが今更大丈夫かなと思ったりしてます…。
この「今日のひとこと」枠は、これまでは長年ずっとHTML手打ちによる更新でした。^^; それでも更新作業自体は別に困らなかったんですが、過去ログを蓄積できない点をちょっと残念に思っていました。いや、残そうと思えばいくらでも残せるんですが、更新の度にログも書き換えるのはちょっと面倒だったので。
てがろぐ化することで、何もしなくても過去ログが残るようになって楽になりました。ちょっと嬉しいです。^^;
2019年8月20日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
<>Ver 2.2.0以下では、以下の方法で消せます。(CGIソースの編集は不要) #🌱豆知識
▼全部消す
以下のCSSを加えておくと、枠も含めて全項目を丸ごと消せます。
.utilitylinks { display: none; }
▼最後だけ消す
もし、リンクの一番最後にある「この投稿を再編集または削除する」という管理用リンクだけを消したい場合は、以下のCSSを書けばその1項目だけを消せます。
.utilitylinks > ul > li:last-child {
display: none;
}
2019年8月19日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する