にしし らぼらとりー

にしし(西村文宏)製スクリプトの公開開発実験場(ラボラトリー)です。各種スクリプトの最新版やβ版の動作確認ができます。バグ報告や、機能面でのご要望などもお気軽にお知らせ下さい。

※当ウェブサイトは、にしし製フリーCGIなどの動作確認サンプルを公開したり、製作進行に関する呟きを掲載している実験場のようなものです。 各種CGIスクリプトの配布パッケージを入手したい場合や、にしし(西村文宏)の個人サイトをお探しの場合は、 本家サイト「にしし ふぁくとりー」へお越し下さい。(╹◡╹)ノ

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開発放言 2019年8月の投稿[7件]

新規投稿 / 管理用

投稿した後に、そのままツイッターにも連続して投稿できる機能を加えたいなあ。140文字を超える場合には、「120文字くらいに切り詰めた本文+てがろぐの個別URL」が投稿される感じで。(単にTwitterの外部投稿フォームに「投げようと思えば投げられる」というだけで、APIを使って連携するわけではないので、何もかもすべての投稿が勝手にTwitterに流れるわけではなく、1件ずつ流すかどうかを判断できる形で。)

by nishishi. てがろぐ <204文字> 編集

編集ボタンではなく、直で削除できるボタンも用意したい場合には用意できるようにしておくと便利そう。

by nishishi. てがろぐ <48文字> 編集

fixedfullpathには絶対URIが記録されているので、設置場所を移動させる際に旧URLが登録されたままになる。「自動取得」に設定されている際には、毎回管理画面では設定をリフレッシュさせたい。

by nishishi. てがろぐ <99文字> 編集

ランダム機能の今後:ブログに書いたそのまま転載:

<h4>▼ランダム表示の対象を限定できるようにもしたい(※Ver 2.2.0ではまだ)</h4>
てがろぐでは、基本的には複数のパラメータを組み合わせることで表示条件を限定できます。残念ながら、Ver 2.2.0の段階では「ランダムに1件を表示する方法(?mode=random)」と他のパラメータを加える方法では表示できませんが、将来的には以下のような方法で、特定の範囲に限定してランダムに1件を表示することもできるようにしたいと思っています。

<h5>■ランダム限定表示例1(ハッシュタグで限定)</h5>
てがろぐにはハッシュタグを加える機能がありますから、これを併用して、パラメータを「 <strong>?tag=<strong class="important">Memory</strong>&mode=<strong class="important">random</strong></strong> 」とすることで、「<strong>#<strong class="important">Memory</strong></strong>」というハッシュタグが付けられた投稿の中だけでランダムに1件を出力させられると便利そうです。
てがろぐ自体を様々な用途に使っていて、特に後から思い出したいネタだけに「Memory」というハッシュタグを付けておくことにすると、わざわざ「後から思い出すため専用のてがろぐ」を1つセットアップしなくても、既存のてがろぐだけで済ませられそうですから。

<h5>■ランダム限定表示例2(検索語で限定)</h5>
また、ハッシュタグを事前に加えていなくても、例えば検索結果と併用して、パラメータを「 <strong>?q=<strong class="important">ToDo</strong>&mode=<strong class="important">random</strong></strong> 」とすることで、投稿本文内に「ToDo」という文字列が含まれる投稿に限定してランダムに1件を出力させることもできると便利そうですね。
これらは今後のバージョンでどうにかしたいところです。(^_^;)
畳む

by nishishi. てがろぐ <956文字> 編集

Powered-by表記、著作権表記、の表現を明確に区別するようにする。CSSとか解説ページとかで。 #済

by nishishi. てがろぐ <53文字> 編集

ユーザさんサイトリンク集を自ら登録できる形で用意したい。気もする。

by nishishi. てがろぐ <33文字> 編集

Update案内を書くための参考 #済
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●本文の投稿と同時に画像をアップロードする際の画像掲載位置:

管理画面の「設定」→「投稿欄の表示」に、『画像ボタンの表示と動作』という枠を設けました。
そこに、「本文と同時に画像を投稿した場合の配置」という区画を用意しまして、デフォルトの画像挿入位置を選べるようにしました。

①本文より前に画像を挿入する
②本文より前に画像を挿入して直後を改行する
③本文の後に画像を挿入する
④本文の後を改行してから画像を挿入する

……の4通りから選べるようになっています。
メールでお知らせ頂いたように、画像をfloatで端に寄せる用途の場合には「①」をご選択頂くと、再編集なしに投稿が完了すると思います。(標準設定は、④です。)

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●最新の記事を表示した場合も次の記事へのリンクが表示される問題への対処:

前後の記事への移動リンクは、ナビゲーション領域に表示される仕様になりました。
存在しない記事番号へのリンクができてしまうことはなく、次が存在しない最新記事では「次へ」は表示されません。
途中の記事を削除した場合など、記事番号が連番になっていない場合でも、正しい前後の記事へリンクされます。

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●1つめの画像のURLだけを得る記法:

挿入した画像のURLだけを得られる記法として [[GETURL:PICT:番号]] を用意しました。
[[GETURL:PICT:1]] と記述すると、本文内に含まれている1つ目の画像のURLだけが相対パスで得られます。

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●プレーンテキスト化した上で、指定の文字数だけ本文を取得する記法:

投稿本文の抜粋を得る記法として [[COMMENT:TEXT:文字数]] を用意しました。
[[COMMENT:TEXT:120]] と記述すると、本文の冒頭から120文字がプレーンテキストで得られます。

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●SSIで埋め込んだ場合に、リンクや画像のパスが現在のフォルダ名に置き換わってしまう問題への対処:

管理画面の「設定」→「システム設定」に、『フルパス設定』という枠が追加してあります。
ここで、「CGIの位置」項目に「固定」を選択して頂いた上で、 tegalog.cgi が実在するパスを手動で記述して頂けるようになっています。
すると、SSIで埋め込んだ場合でも、[[PARMAURL:FULL]] などの記述で絶対パスが意図せず置き換わってしまうことなく、正しく参照できるようになります。

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●画像のsrc属性値が相対パスで出力されていて、SSIでの埋め込み時に参照できない問題への対処:

管理画面の「設定」→「ページの表示」に、『投稿本文の表示』という枠があります。
この中の「画像表示」区画に、『画像パスに絶対URI(フルパス)を使う』というチェックボックスを加えました。
標準ではOFFになっていますので、ここにチェックを入れてONにすると、画像が絶対パスで出力されるようになります。すると、画像は正しく表示されると思います。畳む

by nishishi. てがろぐ <1320文字> 編集

Powered by てがろぐ Ver 4.4.5.

DASHBOARD

■開発放言について

にしし製CGIの開発進行に関する放言です。思いついたことを適当に放り込む空間なので、どんな呟きも確定的な開発予定というわけでは全くありません。しかしながら、機能面でのご要望や開発予定機能への支持表明はお気軽にどうぞ。ただし、ここには直接は投稿頂けませんので、公式動作テスト用てがろぐ等をご利用下さい。

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